シャア・アズナブル
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主な搭乗機
機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム
- RGM-79 ジム(小説版『Ζガンダム』で乗った経験があることが触れられている)
- RMS-099 リック・ディアス
- RX-178 ガンダムMk-II(テレビ版『Ζ』、『GUNDAM EVOLVE 2』、近藤和久の漫画版『Ζ』にて一時的に搭乗)
- MSN-00100 百式
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- MSN-04 サザビー
- MSN-04-2 (MSN-04II) ナイチンゲール(小説『ベルトーチカ・チルドレン』および、同書を元にしたカドカワカセットブック『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場)
- MSN-04FF サザビー(ダブル・ホーン・ファンネル装備型、実物大νガンダム立像特別映像演出に登場)
その他
- モビルスーツバリエーション (MSV)(設定のみ)
- MS-06C ザクIIC型(専用機)
- 機動戦士ガンダム 最期の赤い彗星(ゲームブック)
- 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(漫画、アニメ)
- トニーたけざきのガンダム漫画(漫画)
- RB-79A12 シャア専用ボール(専用機)
- 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像(漫画)
- AMA-00GR ゼロ・ジ・アール
- MS-14U ゲルググ(外宇宙用)
- MSN-02 パーフェクトジオング
- MS-06R-1A 黒い三連星専用高機動型ザクII(ガイア機)
- 機動戦士Ζガンダム Define(漫画)
- MSZ-000 零式
- JUPITER [ZEUS] IN OPERATION TITAN U.C.0083
- MS-15PLUS (MS-15S) ギャンEX
- モビルスーツコレクション・ノベルズAct.5 宿敵の幻影(小説)
- RX-098 プロトタイプ・リック・ディアス(シミュレーター)
- 機動戦士Ζガンダム 宇宙を超える者(漫画)
- サイドストーリー・オブ・ガンダム・ゼータ(漫画)
- MSN-00100R 百式改
- RX-178R ガンダムMk-III
- 機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス(漫画)
- スザク(S・ザク・ザクIII 改・改)
- 機動戦士ガンダム シャアの帰還(ゲームブック)
- 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(漫画)
- MSK-008 シャア専用ディジェ
- MSK-008S ディジェ・トラバーシア
- MSK-008 シャア専用ディジェ
- 機動戦士ムーンガンダム(漫画)
- MSN-04X2 サザビー
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE「アムロシャアモード」(ゲーム)
以下のようにシャア専用機として開発されたが実際に搭乗していない、もしくは作中での搭乗が確認されていない機体もある。
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- RMS-099B (RMS-099RS) シュツルム・ディアス
- Twilight Axis
- AMX-011S ザクIII
- アナハイム・ラボラトリー・ログ
- MSF-007 ガンダムMk-III 8号機
- MS-09SS ドワス改
- Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-(DOME-G映像)
- MSN-001-2 デルタガンダム弐号機(プレゼン用データ)
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ(ゲーム)
さらに、以下のようなif設定(架空戦記設定)も存在する。
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ(ゲーム)
- YMS-15 (MS-15S) ギャン(シャア専用ギャン)
- RX-78/C.A. キャスバル専用ガンダム
- 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム(ゲーム)
- AMX-004-3 キュベレイMk-II(宇宙世紀モード)
注釈
- ^ 英文表記の初出は、サウンドトラック『機動戦士ガンダムIII アムロよ…』の販促用ポスター[4]。
- ^ 初期の資料ではスペルがQuattro Vaginaとなっていた。
- ^ 「宇宙世紀余話」より。「第6機動大隊」は書籍『戦略戦術大図鑑』が初出。
- ^ ガルマが初めてホワイトベースと戦ったテレビ版第6話のシャアは「彼(ガルマ)がガンダムと戦って死ぬもよし、危うい所を私が出て救うもよしと思っていたが」と独白しており、当初は今すぐに殺す意図はなかったことがわかる。
- ^ マグネット・コーティング処理される前日の戦闘では互角の戦いだったので、シャアは「昨日までのガンダムとは違う」と驚愕している。
- ^ 「ヘルメットがなければ即死だった」と言っているように、ヘルメットのバイザーシールドと仮面で二重の防護になっていたため致命傷は免れる。アムロはシャアの剣に左肩を刺されている。
- ^ 角のある特徴的なヘルメット姿の人物のシルエットがブリッジに確認できるが、その人物がシャアであるかは示されていない。
- ^ デザイン担当のことぶきつかさによれば、同ゲームは "UC NEXT 0100" の一環であり、オリジナル部分の物語に関しては宇宙世紀の正史扱いとなるとしている[12]。
- ^ シャア・アズナブルの正体がジオン・ズム・ダイクンの遺児・キャスバルであることは、ダカール演説によって初めて世に知られたとする解釈がある[17]が、『Ζガンダム』本編の第5話「父と子と…」におけるカミーユの発言から、シャアがジオン・ダイクンの実子であり、一年戦争において復讐のためにザビ家打倒を目論んでいたことは、物語の開幕時点ですでに世間に知られていたと思われる[18]。
- ^ 現実にドイツ語圏の大学には伝統的にメンズーアと呼ばれる慣習があり、真剣を用いたフェンシングの試合とそれによる向う傷を名誉なものと称揚する慣習がある。
- ^ 正式な出撃でないケースでは、カミーユの父フランクリンが逃亡を図った際にノーマルスーツなしでガンダムMk-IIに搭乗した描写がある。なお、この場面は正史とされるアニメ版の中でシャアが「ガンダム」を称するモビルスーツに搭乗した唯一の例でもあった。
- ^ 「シャア専用」は創通により商標登録もされている(登録番号第4973642号)。
- ^ 歌手アズナヴールとシャアの関係については、日本テレビ系列『スッキリ!!』(2010年11月2日放送)でも紹介。
出典
- ^ 記録全集2 1980, p. 140, 「人物対比図2」.
- ^ a b c d 倉田幸雄(編)「アニメキャラリサーチ シャア・アズナブル 機動戦士Ζガンダム」『アニメディア』1986年2月号、学習研究社、1986年2月1日、75頁、雑誌01579-2。
- ^ a b アニメージュ12付録 1980.
- ^ ロマンアルバム 1980, p. 170.
- ^ “CHARACTER”. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “シャア・アズナブルは、なぜあんなにややこしいのか?”. ギズモード・ジャパン (2016年5月20日). 2019年7月16日閲覧。
- ^ 『機動戦士Ζガンダム 第二部 アムロ・レイ』カバーページの説明文より
- ^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック 2巻』収録の「誕生」より。
- ^ 第2話「ガンダム破壊命令」より。
- ^ 『機動戦士ガンダム』第24話、キリシア・ザビとジオン軍高級将校との会話より。
- ^ 小説『密会 アムロとララァ』62ページ
- ^ ガンダムエース02 2022, p. 527, 「《ことぶきつかさ》の出来るまで」第54回.
- ^ a b c d 小説逆襲のシャア後篇 1988, p. 65.
- ^ a b EBグリプス戦争編 1989, p. 63.
- ^ 漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』
- ^ “機動戦士ΖガンダムII A New Translation 恋人たち”. GUNDAM.INFO (2019年5月12日). 2020年7月15日閲覧。
- ^ 『プロジェクトファイル Ζガンダム』SBクリエイティブ、2016年10月3日、60頁。
- ^ 『評伝シャア・アズナブル -《赤い彗星》の軌跡- 上』講談社、2006年12月6日、168頁
- ^ U.C.ENGAGE Twitter 2023.
- ^ ラポート『富野語録 富野由悠季インタビュー集』143頁(初出は同社刊のアニメ雑誌『アニメック』 86年5月号より)。
- ^ ラポート『富野語録 富野由悠季インタビュー集』149頁(初出は同社刊『機動戦士Ζガンダム大事典』より)。
- ^ a b ガンダム辞典v1.5 2009, pp. 122–124.
- ^ 電撃DC(8) 1998, p. 71.
- ^ 小説『ガイア・ギア 2巻』表紙解説ページ
- ^ 2012年1月4日 第3回 「マザコンで、幼児性ひきずってる」 復讐の原点は母の死(シャア (2)) 重要なガルマの死
- ^ 『アニメーション「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」キャラクター&メカニカルワークス 上巻』7ページ
- ^ “「Q.5月12日は母の日!シャアの母になれそうなキャラクターは?」はララァ・スンが1位!【5/6~5/12】”. GUNDAM.INFO (2019年5月12日). 2020年7月12日閲覧。
- ^ 漫道コバヤシ16回 2015年5月19日
- ^ 氷川竜介著 『アニメ重箱の隅』 IRD工房(2010年) 初出は「アニメージュWeb」
- ^ 「「シャア専用ザク」の赤は、なぜ3倍強そうなのか アニメ彩色の知覚心理学 _ J-CAST会社ウォッチ(2_2)」
- ^ a b 「夢見て走れ | 桃色彗星 (2005-10-20)」
- ^ a b “『ガンダム』シャアのMSがピンクなのはナゼ? 都市伝説「絵の具が余ったから」はホント?”. マグミクス. 2023年11月17日閲覧。
- ^ 『別冊アニメディア』 「機動戦士Ζガンダム完全収録版」より。
- ^ 『機動戦士ガンダム (PlayStation 2)』のMS VIEWERの解説ボイスなど
- ^ a b c 『映画秘宝』関係者の中にいたガンダム野郎編「サンライズ企画案デスク(当時) 飯塚正夫INTERVIEW 『機動戦士ガンダム』誕生の秘密 いかにして『ガンダム』は大地に立ったか」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月9日、ISBN 4-89691-379-5、66頁。
- ^ [1]
- ^ “「アムロ・レイの演じ方〜古谷徹の演技・人物論〜」第7回(後編)”. Febri. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “機動戦士ガンダムUC 公式Twitter”. 2018年4月27日閲覧。
- ^ a b “NHK 発表! 全ガンダム大投票 40th”. NHK. 2018年6月2日閲覧。
- ^ MSの教科書逆シャア&UC 2023, p. 140.
- ^ ジオン公国大解剖 2021, pp. 87–88.
- ^ 古橋一浩(インタビュー)「『機動戦士ガンダムUC』の始まりから終わりまで 古橋一浩監督、サンライズ小形尚弘プロデューサーインタビュー 前編」『アニメ!アニメ!』、株式会社イード、2014年6月6日 。2020年6月7日閲覧。
- ^ 『月刊ガンダムエース』 2014年7月号 特別付録 機動戦士ガンダムUC メモリアルBOOK II 「機動戦士ガンダムUC」完結 福井晴敏インタビュー
- ^ “『機動戦士ガンダムUC』福井晴敏インタビュー 5年の歳月を経て完結[後編]”. アニメ!アニメ!. 株式会社イード (2014年8月10日). 2014年8月10日閲覧。
- ^ 朝日新聞 1986年11月16日 15面(ラジオ欄)より。
- ^ “シャア大好き女優・富田靖子さん、今もガチだった「赤い彗星への想いは変わりません」”. まいどなニュース (2021年5月3日). 2022年7月4日閲覧。
- ^ “【名探偵コナン】原作者のガンダム愛が炸裂! ガンダムシリーズを彷彿とさせるコナンキャラ3選”. citrus. citrus 編集部 (2020年8月26日). 2022年7月18日閲覧。
- ^ 『女の子のための「名探偵コナン」オフィシャルファンブック ラブ・コナン』小学館、2004年4月20日、77頁。
- ^ “アムロと安室が並んだ!ガンダム THE ORIGIN×名探偵コナンのコラボポスター”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年5月11日). 2022年7月27日閲覧。
- ^ “マクドナルドで6月22日から「ガンダム」コラボ開始 見せてもらおうか、地球のハンバーガーの性能とやらを ようこそ「シャア専用マクドナルド」へ。”. ねとらぼ. 2022年6月15日閲覧。
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