onus
「onus」の意味・「onus」とは
「onus」はラテン語由来の英語の単語であり、日本語では「責任」や「義務」といった意味を持つ。特に、ある事柄の証明や実行に対する責任を指す場合に用いられる。例えば、証明の責任がある人に対して「The onus is on you to prove it.」と表現することができる。「onus」の発音・読み方
「onus」の発音はIPA表記では /ˈoʊnəs/ となり、カタカナ表記では「オウナス」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方は「オーナス」である。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、一定の発音で統一されている。「onus」の定義を英語で解説
英語の辞書における「onus」の定義は、"the responsibility or duty to do something"である。これは「何かをする責任や義務」という意味に直訳できる。この定義を元に、「The onus is on the government to provide healthcare.」という文は、「医療提供の責任は政府にある」という意味になる。「onus」の類語
「onus」の類語としては「responsibility」、「duty」、「obligation」などがある。これらの単語も「責任」や「義務」を意味するが、それぞれ微妙なニュアンスの違いがある。「responsibility」は一般的な「責任」を、「duty」は特に職務上の「責任」を、「obligation」は法的な「義務」を指すことが多い。「onus」に関連する用語・表現
「onus」に関連する表現としては、「onus probandi」がある。これはラテン語の法律用語で、「証明責任」を意味する。「Onus probandi」は、特に法廷での議論において、ある主張を立証する責任がどちらにあるかを示す際に用いられる。「onus」の例文
以下に「onus」を用いた例文を10個示す。 1. The onus is on you to prove your innocence.(あなたが自身の無罪を証明する責任がある)2. The onus of proof lies with the prosecution.(証明責任は検察側にある)
3. The onus is on us to reduce carbon emissions.(私たちには二酸化炭素排出を減らす責任がある)
4. The onus is on the government to provide healthcare.(医療提供の責任は政府にある)
5. The onus is on the teacher to ensure all students understand the material.(全ての生徒が教材を理解するという責任は教師にある)
6. The onus is on the company to ensure the safety of its products.(製品の安全性を確保する責任は企業にある)
7. The onus is on the landlord to maintain the property.(物件の維持管理の責任は大家にある)
8. The onus is on the citizens to vote in the election.(選挙に投票する責任は市民にある)
9. The onus is on the parents to teach their children good manners.(子供に良いマナーを教える責任は親にある)
10. The onus is on the manufacturer to recall defective products.(欠陥製品を回収する責任は製造者にある)
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