make out
別表記:メイクアウト
「make out」とは、作成する・理解する・見分けることを意味する英語表現である。
「BからAを作る」「Bを使ってAを作り出す」などの意味がある。
「非常にうまくいく」「すごく儲かる」などの意味がある。
「~とうまくやる」「~とイチャイチャする」などの意味がある。
「~が当然であることを立証する」「~をうまく説明する」「~を見事に正当化する」などの意味がある。
「小切手を書く」「小切手を切る」という意味がある。
Can you make out what she is saying?:彼女が言っていることを理解できますか?
I wonder how he is making out in his new class.:彼は新しいクラスでうまくやれているだろうか。
I was happy to spend time making out with him yesterday.:私は昨日彼とイチャイチャする時間を過ごせて幸せだった。
My boss told me to make out a list by tomorrow morning.:私の上司は明日の朝までにリストを作るように言った。
He completely forgot to make out a check.:彼はすっかり小切手を切るのを忘れていた。
He made out like a bandit and he got scared.:彼はうまく行き過ぎて怖くなった。
I got home late because he spent hours making out a document.:彼が書類を作るのに何時間も掛かったので、私は帰宅が遅くなりました。
He made out invitations to you.:彼はあなたへ招待状を作った。
I don't have the confidence to make out with him.:私は彼とうまくやっていける自信がありません。
「make out」とは、作成する・理解する・見分けることを意味する英語表現である。
「make out」とは・「make out」の意味
「make out」は、作成する・理解する・見分けるのほかに、うまくやる・記入する・作り上げる・主張するなどの意味がある句動詞である。スラングで「イチャイチャする」という意味も持っている。「make out」の意味の覚え方は、make(作る)とout(外へ)の意味からイメージすると覚えやすい。例えば、「作成する」は自分で考えていた案を外に(out)発表するためにmake(作る)、「イチャイチャする」は、自分たちが作りあげた(make)仲の良さを外に(out)出して見せる、などである。「make out」の発音・読み方
アクセントは「màke óut」で「à」と「ó」にアクセントをおいて発音する。読み方は「メイクアウト」である。「make out」の語源・由来
1600年頃の「get along, succeed」などから、現在の「make out」の句動詞となった。初めから現在の「make out」の意味がすべてあったわけではない。1640年代に「理解する」の意味はあったが、ほかの意味はいつからあったのかは不明である。「わかる」の意味は1754年までに、「イチャイチャする」の意味は1939年までにあったことは確認されている。年月を経て、現在使われている意味がそろったのである。「make out」の類語
「understand(理解する)」「comprehend(理解する)」「get along(うまくやる)」「fill in(記入する)」「fill out(記入する)」「flirt(イチャイチャする)」などがある。「make out」の活用変化
「out」は変化しないが、文章の内容によって「make」は変化する。現在分詞は「making out」、過去形・過去分詞は「made out」、三人称単数現在は「makes out」である。「make out」と「make sense」の違い
「make out」と「make sense」は共通して、「理解する」という意味があるが、ニュアンスが異なる。「make out」は、特に深く考えずに理解しているのに対して、「make sense」は道理に合う・筋が通っているという意味があるため「make out」よりも論理的に理解しているというニュアンスになる。「make out」と「make up」の違い
「make out」と「make up」は共通して「作り上げる」という意味があるが、「make out」は単に作って完成させるというニュアンスであるのに対し、「make up」は完成した状態からさらに良い状態に作り上げるというニュアンスも含まれている。「Make Out(曲)」とは
Rixton(リクストン)が2013年に発表した曲である。iTunesのミュージック・ビデオチャートで第2位を記録した。Rixton(リクストン)は、イギリスの4人組のバンドである。メンバーは「ジェイク・ロシュ(リードボーカル・リズムギター)」「チャーリー・バグナル(リードギター・ボーカル)」「ダニー・ウィルキン(ベース・キーボード・ボーカル)」「ルイ・モーガン(ドラム・ボーカル)」。「make out」を含む英熟語・英語表現
「make A out of B」とは
「BからAを作る」「Bを使ってAを作り出す」などの意味がある。
「make out like a bandit」とは
「非常にうまくいく」「すごく儲かる」などの意味がある。
「make out with」とは
「~とうまくやる」「~とイチャイチャする」などの意味がある。
「make out a good case for」とは
「~が当然であることを立証する」「~をうまく説明する」「~を見事に正当化する」などの意味がある。
「make out a check」とは
「小切手を書く」「小切手を切る」という意味がある。
「make out」の使い方・例文
I can't make out her writing.:私は彼女の文字が判読できない。Can you make out what she is saying?:彼女が言っていることを理解できますか?
I wonder how he is making out in his new class.:彼は新しいクラスでうまくやれているだろうか。
I was happy to spend time making out with him yesterday.:私は昨日彼とイチャイチャする時間を過ごせて幸せだった。
My boss told me to make out a list by tomorrow morning.:私の上司は明日の朝までにリストを作るように言った。
He completely forgot to make out a check.:彼はすっかり小切手を切るのを忘れていた。
He made out like a bandit and he got scared.:彼はうまく行き過ぎて怖くなった。
I got home late because he spent hours making out a document.:彼が書類を作るのに何時間も掛かったので、私は帰宅が遅くなりました。
He made out invitations to you.:彼はあなたへ招待状を作った。
I don't have the confidence to make out with him.:私は彼とうまくやっていける自信がありません。
「make out」の例文・使い方・用例・文例
- 使役動詞 《make, let など》.
- 作為動詞 《〔+目+補〕型に用いられる動詞で make, elect, call など》.
- make の過去形は made である.
- 来月のロンドンへの出張のために、飛行機の便を予約して、Southland銀行の近くの宿泊施設を手配してもらえますか。
- 常勤でFashion Outletグループの一員になることに興味がおありなら、8 月20 日までに、私、lchang@fashionoutlet.comにご連絡ください。応募に関する詳細をお伝えします。
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- mouthを表す口語
- 『turn out』は『何回投票したか』という疑問文の句動詞である
- 米国人が『it rained like all get out(ものすごい雨が降った)』と言うのに対して、英国人は『it rained like billyo』と言う
- (良好な)健康状態(特に、『in condition(健康で)』、『in shape(健康で)』、『out of condition(不健康で)』、『out of shape(不健康で)』の成句で)
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