heedとは? わかりやすく解説

heed

別表記:ヒード

「heed」とは・「heed」の意味

「heed」とは、注意を払う考慮する注意深く聞くといった意味を持つ英単語である。主に動詞として使われるが、名詞としても使用されることがある名詞場合は、「注意」「配慮」といった意味になる。

「heed」の発音・読み方

「heed」の発音は、/hiːd/である。日本語での読み方は、「ヒード」となる。

「heed」の覚え方・コアイメージ

「heed」のコアイメージは、「注意を払う」である。覚え方としては、「heed」と「head」の発音似ていることを利用し、「頭(head)を使って注意を払う」というイメージを持つことが効果的である。

「heed」の語源・由来

「heed」は、古英語の「hēdan」が語源であり、その意味は「保護する」「注意を払う」である。さらに、古英語の「hēdan」は、古高ドイツ語の「huotan」(保護する、守る)という単語由来している。

「heed」の活用変化一覧

「heed」は、過去形過去分詞形ともに「heeded」となる。現在分詞形は「heeding」である。

「heed」を含む英熟語・英語表現

「Take heed」とは

Take heed」は、「注意を払う」「用心する」という意味の表現である。特に注意必要な状況や、警告伝える際に用いられる

「Pay heed」とは

Pay heed」は、「Take heed」と同様に、「注意を払う」「考慮する」という意味である。特に、他人意見アドバイス耳を傾ける際に使用される

「Heed my call」とは

「Heed my call」は、「私の呼びかけ注意を払って」という意味の表現である。要求提案に対して他人に注意を向けさせたいときに使われる

「Heed my words」とは

「Heed my words」は、「私の言葉注意を払って」という意味の表現である。重要なメッセージ警告伝える際に用いられる

「heed」の使い方・例文

1. He didn't heed the warning signs.(彼は警告サイン注意を払わなかった。)
2. You should heed your doctor's advice.(あなたは医師アドバイス注意を払うべきである。)
3. The government failed to heed the public's concerns.(政府市民懸念注意を払わなかった。)
4. She heeded her mother's words of wisdom.(彼女は母の賢明な言葉注意払った。)
5. The company heeded the complaints and made improvements.(その会社苦情注意払い改善行った。)
6. Take heed of the traffic rules.(交通ルール注意払いなさい。)
7. He paid heed to her suggestions.(彼は彼女の提案注意払った。)
8. The teacher asked the students to heed her instructions.(先生生徒たち指示注意を払うように求めた。)
9. The manager heeded the employee's request for a day off.(マネージャー従業員休暇要求注意払った。)
10. The government should heed the environmental issues.(政府環境問題注意を払うべきである。)

ヒード

(heed から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/04 17:05 UTC 版)

ヒードHEED)はスウェーデンヘヴィメタルバンドである。




「ヒード」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「heed」の関連用語

heedのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



heedのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヒード (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS