バー‐チャート【bar chart】
読み方:ばーちゃーと
棒グラフ
別名:bar graph
【英】bar chart
棒グラフとは、ある項目のデータを、長方形の図形を並べて表したグラフのことである。
棒グラフは、人口の推移やアンケートの集計結果など、さまざまな統計において利用されるもっともポピュラーなグラフの1つである。
棒グラフの特徴として、比較的簡単に作図できること、それぞれでのデータの推移や比較、順位などをわかりやすく表現できることなどが挙げられる。
棒グラフでは、時系列データを表示する場合には棒を縦に並べた「縦棒グラフ」を用い、データを降順や昇順で表示する場合には横に並べた「横棒グラフ」を用いるのが一般的である。
棒グラフには、重ね合わせ棒グラフ、水平対称棒グラフ(ピラミッドグラフ)、単純棒グラフ、積み上げ棒グラフ、浮動棒グラフなどの種類がある。
なお、棒グラフは、Microsoft OfficeのExcelやStarSuiteのCalcなどで作成することができる。
参照リンク
データを横棒グラフで表示する - ヘルプと使い方 - Microsoft Office Online - (Microsoft)
バーチャート bar chart
棒グラフ
研究結果の発表において論点を図解するために、グラフ表示 1ないし図示 1の手法を用いることがある。データは図 2、グラフ 2、統計図表 2、または地図 3によって示される。変数間の関係の図式的表示は、たとえばレキシスの図式(レキシス・ダイアグラム)(437参照)のように、図式(ダイアグラム) 4と呼ばれることが多い。一方の座標軸が対数的に、他方が等間隔に目盛られたグラフは片対数グラフ 5と呼ばれるが、そのようなグラフは対数グラフ 5と不正確ないい方で呼ばれることが多い。真の対数グラフ 6は両方の軸が対数的に目盛られたもので、両対数グラフ 6と呼ばれることもある。度数分布のグラフ表示には、階級度数を表示する点を直線で繋ぐことによって得られる度数多角形 7、階級間隔を底辺とする長方形の面積によって階級度数が表示される柱状図(ヒストグラム) 8、階級度数が棒の長さに比例する棒グラフ 9、累積度数分布を表す累積度数分布図(オージャイブ) 10などがある。
「bar chart」の例文・使い方・用例・文例
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