アドホック‐モード【ad hoc mode】
読み方:あどほっくもーど
無線LANの通信方式の一。端末のコンピューター同士がアクセスポイントを経由せずに通信を行うこと。インディペンデントモード。→インフラストラクチャーモード
アドホック
【英】ad hoc, ad hoc mode
アドホックとは、「特別の」「暫定的な」といった意味の、ラテン語の成句で、その場その場で行われるものの形容である。
IT用語としては、アドホックといえば主に無線LANにおけるアドホックモードを指すことが多い。アドホックモードでは、パソコンなどのノードが無線LANアクセスポイントなどを通さず、その場で互いにデータをやり取りする。このようにして構成されたネットワークは「アドホックネットワーク」と呼ばれる。アドホックモードに対して、無線LANアクセスポイントを通して通信する方式はインフラストラクチャーモードと呼ばれる。
変復調方式: | 直交振幅変調 |
無線LAN: | Aterm アクセスポイント アドホック アドホックネットワーク エバネセント通信 インフラストラクチャモード |
アドホック・モード
(adhocmode から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 07:15 UTC 版)
アドホック・モード (ad hoc mode) は、IEEE 802.11無線LANの動作モードのひとつで、IBSSモードとも呼ばれる、それぞれの端末に設置された無線LANのアダプタが、1対1で互いに直接通信をする形態のこと[1]。これに対して、ネットワークを統括する「アクセス・ポイント」を介して通信を行う形態を、インフラストラクチャー・モードという。
- ^ “22.3. 無線ネットワーク”. pseudo.ddo.jp. 2021年9月17日閲覧。
- 1 アドホック・モードとは
- 2 アドホック・モードの概要
「ad hoc mode」の例文・使い方・用例・文例
- 年次監査を行うために、Bradford and Partnersの会計士たちが10 月10 日の午前10 時に当社を訪ねてくる予定です。
- Bradfordの新人会計士2 名が今年の監査を担当すると連絡がありました。
- こんにちは、Bradfordさん。
- 昨日Bradfordさんが受け取られたデスクランプについてお電話を差し上げています。
- 取り違えてしまって申し訳ありませんが、あのランプは別のお客様に送られるはずのもので、誤ってBradfordさんに配送されました。
- Bradfordさんが受け取るはずだった商品は、Anne Keeganさんからの贈り物のご注文でした。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 子音はしばしばあとに続く子音に同化される 《ads‐ が ass‐ になるなど》.
- 短縮語 《advertisement を ad とするような形》.
- ‘glad' と ‘person' は連語にならない.
- ‘glad' は ‘news' と連語を作る.
- 君が見た[会った]時に彼はし終わっていましたか—Yes, he had. はい終わっていました—No, he hadn't. いいえ, まだでした.
- 奥様, お嬢様 《特に Lady の称号をもつ婦人に対する召し使いの言葉》.
- (表 (heads) か裏 (tails) かを見るために)硬貨をほうり上げる.
- 《主に米国で用いられる》 【掲示】 この先道路工事中 (《主に英国で用いられる》 Road works ahead).
- make の過去形は made である.
- radar や deified のように左から読んでも右から読んでも同じな言葉がある.
- 『ladened 荷を積まれない』は現在使われていない
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- パーキンソン症候群で震えを軽減するのに用いられる薬(商標名Kemadrin)
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