アドホック・モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 07:15 UTC 版)
アドホック・モード (ad hoc mode) は、IEEE 802.11無線LANの動作モードのひとつで、IBSSモードとも呼ばれる、それぞれの端末に設置された無線LANのアダプタが、1対1で互いに直接通信をする形態のこと[1]。これに対して、ネットワークを統括する「アクセス・ポイント」を介して通信を行う形態を、インフラストラクチャー・モードという。
- ^ “22.3. 無線ネットワーク”. pseudo.ddo.jp. 2021年9月17日閲覧。
- 1 アドホック・モードとは
- 2 アドホック・モードの概要
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