West Side Parkとは? わかりやすく解説

ウエスト・サイド・パーク

(West Side Park から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 05:28 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
West Side Park
1908年
施設データ
所在地 イリノイ州シカゴ
座標 北緯41度52分13秒 西経87度40分21秒 / 北緯41.87028度 西経87.67250度 / 41.87028; -87.67250
起工 1885
開場 June 6, 1885
閉場 After 1915
取り壊し 1920
所有者 シカゴ・カブス
使用チーム • 開催試合
シカゴ・カブス (MLB) (1885-1891, 1894-1915)
収容能力
16,000
グラウンドデータ

ウエスト・サイド・パークWest Side Park)は、アメリカイリノイ州シカゴにかつて存在した野球場である。

解説

1884年シーズン終了後、シカゴ・ホワイトストッキングス(現シカゴ・カブス)は新たな土地を取得し、3万ドルかけて6,000人収容の新球場を建設した。1885年6月6日、レイク・フロント・パークに代わるホワイトストッキングスの新本拠地として開場、ホワイトストッキングス(1890年から球団名をコルツに変更)は1890年までウエスト・サイド・パークを本拠地に使用し、その後サウス・サイド・パークへ移転した。

1893年5月14日、旧ウエスト・サイド・パークから数ブロック離れた場所に、3万ドルをかけて建設された新ウエスト・サイド・パークがオープンした。その年コルツは日曜日の試合は新ウエスト・サイド・パークで、その他の日の試合はレイク・フロント・パークで開催する方式をとった。翌1894年、コルツは新ウエスト・サイド・パークを正式に本拠地とした。

ウエスト・サイド・パーク(写真は1908年8月30日、カブス - ジャイアンツ戦)。左翼 - 340 ft (約103.6 m)、中堅 - 516 ft (約157.3 m)、右翼 - 316 ft (約96.3 m)

1894年8月5日、コルツとレッズの試合の7回に、ファンのタバコの火の不始末から火災が発生した。火は一塁側スタンドに燃え広がり、逃げようとするファンがフィールドとの境のネットに押し寄せた。カブスのジミー・ライアンやウォルト・ウィルモットら選手が素早くネットを破ったことでファンは逃げることが出来たが、40人以上のファンが怪我を負った。スタンドも一部が焼失したが、そこをロープで区切って立入禁止にし、翌日には試合が開催された。焼失した部分は後日2万ドルをかけて木で修繕された。

コルツは球団名を1898年からオーファンズ、1903年からはカブスに変更した。そして1906年から「黄金時代」と呼ぶにふさわしい躍進を遂げる。1906年は116勝36敗(勝率.763)という驚異的な成績でナショナルリーグを制覇。その年のワールドシリーズこそ同じシカゴに本拠地を置くホワイトソックスに2勝4敗で敗れ去ったものの、続く1907年からワールドシリーズ連覇を達成した。1910年を含め、ウエスト・サイド・パークは4回のワールドシリーズ開催地になったのだった。

1910年代に入ると、球場の老朽化が進んできた。シャイブ・パークフィラデルフィア・アスレチックス)、グリフィス・スタジアムワシントン・セネタース)、フォーブス・フィールドピッツバーグ・パイレーツ)、そして同じシカゴのホワイトソックスのコミスキー・パークなど、他球団は鉄筋コンクリート製の新球場に次々と移転していた。更に「第3のリーグ」フェデラル・リーグが創設され、新球団シカゴ・ホエールズが誕生すると、カブスは人気面でホワイトソックス、ホエールズの後塵を拝するようになった。

1915年限りでフェデラル・リーグが解散し、ホエールズが消滅すると、カブスはホエールズの本拠地だったウィーグマン・パーク(現リグレー・フィールド)へ移転した。ウエスト・サイド・パークはその後何年かアマチュア野球に使用され、1920年に取り壊された。跡地には現在イリノイ大学メディカルセンターが建っている。

出典

  • Green Cathedrals, by Philip J. Lowry
  • A Day at the Park, by William Hartel
  • Cubs Journal, by John Snyder
  • Wrigley Field: The Unauthorized Biography, by Stuart Shea
  • Baseball Memories: 1900-1909, by Marc Okkonen

外部リンク

前本拠地:
レイク・フロント・パーク
1878 - 1884
シカゴ・カブスの本拠地
1885 - 1915
(1891~1893を除く)
次本拠地:
リグレー・フィールド
1916 - 現在

West Side Park(サファリパーク)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 00:40 UTC 版)

姫路セントラルパーク」の記事における「West Side Park(サファリパーク)」の解説

ドライブスルーサファリ 自家用車探検できるエリアとなっている。 チーターセクションここでは、日本国内動物園4か所(姫路セントラルパーク多摩動物公園アドベンチャーワールド秋吉台サファリランド)でしか飼育されていないキングチーター観察することができる。 ライオンセクション トラセクション 草食Aセクション 草食Bセクション 草食Cセクション シマウマセクション 大型草食セクション ウォーキングサファリ(野生の国) ベアバレー モンキーマウンテン フライングケージ ウォーキングアベニュー チャイルズファーム(ふれあいの国) ウマ展示場/乗馬コーナー スカイサファリ(ゴンドラリフト) 「スカイサファリ」は、2001年開催された「山口きらら博」で使用されゴンドラ移設して稼働している。ゼブラ柄にラッピングされたゴンドラ3両が一組となって運行しているのが特徴である。山頂駅ふれあいの国と山麓駅野生の国間を結んでいる。リフト諸元以下のとおりとなっている。 全長傾斜長):317メートル 高低差48メートル 最大勾配24度7分 走行方式単線固定循環式時計回り) - この方式は日本唯一ここで採用されている。 所要時間:2分52ゴンドラCWA製(定員12人)

※この「West Side Park(サファリパーク)」の解説は、「姫路セントラルパーク」の解説の一部です。
「West Side Park(サファリパーク)」を含む「姫路セントラルパーク」の記事については、「姫路セントラルパーク」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「West Side Park」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「West Side Park」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「West Side Park」の関連用語

West Side Parkのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



West Side Parkのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのウエスト・サイド・パーク (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの姫路セントラルパーク (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS