WebColorConverter クラス
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)


WebColorConverter クラスは、System.Drawing.Color オブジェクトを定義済みのカラー名または RGB カラー値に変換する場合に使用します。また、このクラスは、定義済みのカラー名または RGB カラー値を System.Drawing.Color オブジェクトに変換する場合にも使用します。
![]() |
---|
型コンバータには直接アクセスしないでください。代わりに、System.ComponentModel.TypeDescriptor を使用して、該当するコンバータを呼び出します。詳細については、System.ComponentModel.TypeConverter クラスのトピックの概要にある例を参照してください。 |
使用できる定義済みの 16 個の HTML カラー名を次の一覧に示します。
16 進数の前にシャープ記号 (#) を付け、#RRGGBB の形式でカスタム カラーも指定できます。RR、GG、および BB は、それぞれ色の赤、緑、青の各要素を示す 0 ~ 255 の範囲の 16 進数の値を表します。たとえば、値 #0000FF は青を表します。赤の要素と緑の要素に最小値 (00) を指定し、青の要素には最大値 (FF) を指定します。


System.ComponentModel.TypeConverter
System.Drawing.ColorConverter
System.Web.UI.WebControls.WebColorConverter


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Weblioに収録されているすべての辞書からWebColorConverter クラスを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- WebColorConverter クラスのページへのリンク