The Orange Box
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 07:49 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ジャンル | ファーストパーソン・シューティングゲーム |
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対応機種 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
開発元 | Valve Software |
発売元 | ![]() (Windows・家庭用ゲーム機) ![]() (Windows用ダウンロード版) ![]() (Windows) ![]() (Xbox 360) |
人数 | 1人・Team Fortress2のみ1~32人 (Windows) 1人・Team Fortress2のみ2~16人 (家庭用ゲーム機) |
発売日 | ![]() (Windows・Steam・Xbox 360) ![]() (プレイステーション3) ![]() (Windows) ![]() (Xbox 360) |
対象年齢 | ESRB:Mature (17歳以上) CERO:Z(18才以上のみ対象) |
必要環境 | 1.7Ghz以上のCPU 512MB以上のメインメモリ DirectX 8以上のビデオカード 他 |
エンジン | Source Engine |
『The Orange Box』(ジ オレンジ ボックス)とはValve Softwareが開発、販売しているゲームパック、もしくは日本版含むXbox 360用、海外版PlayStation 3用のソフトである。PC版Steamでの販売価格は$29.99。
『Team Fortress 2』はプラットフォーム毎のネットワーク通信対戦に対応しており、その他も実績システム対応となっている(ただし実績解除ポイントが入るのはXbox 360のみ)。コンシューマー機へは『ハーフライフ2 エピソード1』、『ハーフライフ2 エピソード2』、『Portal』、『Team Fortress 2』が初めて移植された。『ハーフライフ2』自体は日本未発売であるが、XBOXに移植されたため再録となる。
プラットフォーム毎に別のサーバーを使っているために、相互対戦は不可能となっている。またコンシューマー向けの2プラットフォームのものは初期バージョンのままであり、度重なるバージョンアップにより大幅に内容の強化されたPC版と比べ、その内容も相応に異なる。なお、海外ではPlayStation 3版も発売しているが、これにはValve Softwareはまったく関与していない。
概要
収録されているゲームは以下の通り。
- ハーフライフ2
- ハーフライフ2 エピソード1
- ハーフライフ2 エピソード2
- Portal
- Team Fortress 2
- Peggle Extreme(PC版のみ)
このうち『ハーフライフ2 ロストコースト』は『エピソード1』においてソースエンジンがバージョンアップした際のHDRデモであるため、ゲームとしては5本収録である。『Peggle Extreme』は収録はされているが説明はなく、公式サイトにも書かれていない(コンシューマ版との混同を避ける為と思われる)ため、事実上ボーナストラックとなっている(『Peggle Deluxe』という既存のゲームの体験版の登場キャラをValveおなじみのキャラに挿げ替えた特別仕様のゲーム)。このゲームは現在無料でダウンロードが可能。
このパックは、発売前にSteam販売の予約を受け付けており、予約者は『Team Fortress 2』のβテストに参加することができた。現在は『Team Fortress 2』は無料化されており単品で入手することが可能であるが、このパックの発売当時同製品の単品での購入は不可能であった。
『ハーフライフ2』と同『エピソード1』はこのパックの発売以前から販売していた製品のため、既に購入し権利を持っているユーザーは無償で他のユーザーに譲渡する事が可能である。
関連項目
外部リンク
The Orange Box(Valve Software)
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「コナミコマンド」の記事における「The Orange Box(Valve Software)」の解説
Xbox 360版の『The Orange Box』において、『ハーフライフ2』、『Half-Life 2:Episode One』、@Half-Life 2:Episode Two』をプレイ中にコナミコマンドを入力すると体力が25ポイント回復する。
※この「The Orange Box(Valve Software)」の解説は、「コナミコマンド」の解説の一部です。
「The Orange Box(Valve Software)」を含む「コナミコマンド」の記事については、「コナミコマンド」の概要を参照ください。
「The Orange Box」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
- 私は、いつか、X-Boxを体験したいと思っています。
- 私はX-Boxを体験したいと思っています。
固有名詞の分類
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