TNA / GFW
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「ショーン・リッカー」の記事における「TNA / GFW」の解説
WWE解雇後、2014年9月5日、FIP(Full Impact Pro)にて行われたFIPトリオ王座争奪トーナメントにマイケル・ターヴァー & メイソン・ライアンと組んで出場するが準決勝にてドス・ベン・デホス(ジェイ・クルーズ & ジェイ・リオス) & リンセ・ドラドと対戦して敗戦となった。 2015年2月16日、TNAが行ったワンナイト・オンリーのガットチェックマッチに出場して好成績を収めた事によりTNAと契約を交わし入団。イーライ・ドレイク(Eli Drake)のリングネームで活動を開始。ドリュー・ギャロウェイが1人でビートダウン・クランと抗争を展開するが数の多さに抵抗できない事から3月27日、リングを占拠するビートダウン・クランに対しバックステージから登場してマイクアピールにて新たな仲間を連れてきた事を予告すると客席からマイカと共に現れ乱闘を行って追い払い、そしてトリオユニットであるライジング(The Rising)を結成。 ライジング vs ビートダウン・クランの抗争は熾烈な展開となる中、7月1日に決着戦である3対4のハンディキャップ形式イリミネーションマッチを行いマイカのカウント負け、自身の負傷欠場で簡単に劣勢へと陥るがギャロウェイがケニー・キング、ロウ・キーを破り食い下がったもののヘルナンデスとMVPに抵抗できず敗戦した。ビートダウン・クランとの抗争後、ギャロウェイが自身とマイカには頼りにならないと切り離し再び1人で試合を行うようになるがこれに憤慨した事によりギャロウェイを襲撃してライジングは解散となった。8月5日に直接対決を行い最後に丸め込んで勝利。同月19日、因縁に決着をつける為にギャロウェイとノーDQマッチによる再戦を行い、最後に机に叩きつけられて敗戦した。 2017年8月18日、GFWの収録にて空位となった統一GFW世界ヘビー級王座を巡りクリス・アドニス、エディ・エドワーズ、ジョニー・インパクトと4Wayマッチを行い、エドワーズからフォールを奪い勝利。王座を戴冠した。
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