TNA & AAA
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「コナン (プロレスラー)」の記事における「TNA & AAA」の解説
WCW崩壊後、TNAに2002年6月のPPVに参戦したことをきっかけに、2003年に正式に入団。BG・ジェイムス & ロン・キリングスとスリー・ライブ・クルー / 3LK(3 Live Kru)なるユニットを結成し、タッグ戦線で活躍。11月には3人でタッグ王座を保持していると主張するなどリング内外を暴れ回った。また、同年には古巣であるAAAに復帰。 2005年、BGのWWF時代の相方であるキップ・ジェイムス(ビリー・ガン)が入団し、3LKにメンバー入りしたことで4人となり、ユニット名を4LKへと改称。しかしBGとキップが二人で行動するようになり仲間割れが起きるようになり、結局BGとキップは4LKから離脱し、ジェイムス・ギャングとして活動。結局4LKは解散となった。 4LK解散後、ジェイムス・ギャングとの抗争中、コナン一人では抵抗できなくなってきたことから12月31日にアポロ、ホミサイドを呼び寄せてラテン・アメリカン・エクスチェンジ / LAX(The Latin American Xchange)なるヒスパニック系プロレスラーユニットを結成。後にヘルナンデス、マチェーテなどが加わり、LAXは一大勢力となった。2007年には人工関節置換術を受けたことから長期欠場。これをきっかけにTNAから退団することになった。 TNA退団後、AAAと単独契約を交わし完全移籍。多国籍大型ユニットであるラ・リージョン・エクストランヘラ(La Legión Extranjera)を結成し、リーダーとして君臨。2007年より人工関節置換術を受けていたこともあり、マネージャー的な役割をしていたが、2013年4月より再び試合に出場している。
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