マット・モーガンとの共闘、抗争(2009-2010)
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「ショーン・ヘルナンデス」の記事における「マット・モーガンとの共闘、抗争(2009-2010)」の解説
4月30日のImpact!にて、ブリティッシュ・インベンションのダグ・ウィリアムズ、マグナス、ロブ・テリーに襲われ欠場する(首の怪我を治療するためのアングル)。7月23日のImpact!にてサモア・ジョーとタズに襲われているホミサイドを救出するために復帰するものの、9月10日のImpact!にてホミサイドが裏切りLAXは解散する。09年のNo SurrenderにてメインのTNA王座戦に参加するも乱入され獲得できず、しばらくはシングルプレイヤーとして活動する。 シングルで活動をするようになるとTNAの若手レスラーの起用に反目するようになり、それがきっかけでマット・モーガンやディアンジェロ・ディネロと行動を供にするようになり、TNA側のライノやチーム3Dと抗争し、Final Resolutionにてチーム3D、ライノ、ジェシー・ニールと前述の3人で対決して勝利する。 意気投合したマット・モーガンと、ブリティッシュ・インベンションの持つTNA世界タッグチーム王座に狙いを定め、タイトル獲得へ何回もアピールを繰り返し、10年1月のGenesisにてブリティッシュ・インベンションからTNA世界タッグチーム王座を奪取した。しかし、2月のAgainst ALL Oddsの8カード・スタッド・トーナメントで対戦した際にちょっとしたラフプレイによりモーガンが勝つがこれが原因で不仲になっていく。3月のDestination Xではでビア・マネー・インクに誤爆を繰り返しながらも勝利する。試合後モーガンはヘルナンデスを掴みかかってしまい、より不仲になってしまう。 翌日のImpact!でのモーガンとの試合中に串刺し式ビックブートを食らった際に首をポストに強打してしまい古傷を再び痛めてしまう(試合はレフェリーストップ)。そのため、4月5日のImpact!にてモーガンが唯一のタッグチームチャンピオンと宣言し、1人でタッグチーム王座のチャンプとなった。 2ヵ月後の6月には復帰したが、復帰早々モーガンを攻撃して裏切り、タッグを解消し抗争へと移ったSlammiversaryとVictory Roadでスチールケージ・マッチ形式でモーガンと対戦して勝利し、抗争を一時的に終了。抗争を終えるとTNAから一時的に離脱し、AAAへ参戦していた。
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