SqlCeUpdatableRecordとは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

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SqlCeUpdatableRecord クラス

データソースから取得した更新可能な値の行を表します。SqlCeResultSet オブジェクトには、1 つ以上のUpdatableRecords が格納されます。

名前空間: System.Data.SqlServerCe
アセンブリ: System.Data.SqlServerCe (system.data.sqlserverce.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Class SqlCeUpdatableRecord
    Implements IDataRecord

Visual Basic (使用法)

Dim instance As SqlCeUpdatableRecord

public class SqlCeUpdatableRecord : IDataRecord

C++

public ref class SqlCeUpdatableRecord : IDataRecord

public class SqlCeUpdatableRecord implements
 IDataRecord

JScript

public class SqlCeUpdatableRecord implements
 IDataRecord

継承階層

System.Object
System.Data.InternalDataCollectionBase
System.Data.SqlServerCe.SqlCeUpdatableRecord

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
SqlCeUpdatableRecord メンバ
System.Data.SqlServerCe 名前空間

SqlCeUpdatableRecord プロパティ

パブリックプロパティパブリックプロパティ

	名前	説明
	Item	オーバーロードされます。レコード内の特定のフィールドに対するインデクサとして機能します。
	Updatable	フィールドが更新可能かどうかを表します。

参照

SqlCeUpdatableRecord メソッド

パブリックメソッドパブリックメソッド

( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	GetBoolean	指定したフィールドの値を bool として返します。
	GetByte	指定したフィールドの値を byte として返します。
	GetBytes	指定したフィールドの指定した位置から、特定の長さのバイトをバッファにコピーします。
	GetChar	指定したフィールドの値を char として返します。
	GetChars	指定したフィールドの指定した位置から、特定の長さの char をバッファにコピーします。
	GetData	現在のレコードに位置する SqlCeDataReader を返します。
	GetDataTypeName	指定されたフィールドの datatype 名を返します。
	GetDateTime	指定したフィールドの値を DateTime として返します。
	GetDecimal	指定したフィールドの値を decimal として返します。
	GetDouble	指定したフィールドの値を double として返します。
	GetFieldType	指定されたフィールドの CLR データ型を返します。
	GetFloat	指定したフィールドの値を float として返します。
	GetGuid	指定したフィールドの値を GUID として返します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。)
	GetInt16	指定したフィールドの値を int16 として返します。
	GetInt32	指定したフィールドの値を int32 として返します。
	GetInt64	指定したフィールドの値を int64 として返します。
	GetName	指定したフィールドの名前を返します。
	GetOrdinal	渡された名前で指定されたフィールドの序数を返します。
	GetSqlBinary	指定したフィールドの値を SqlBinary として返します。
	GetSqlBoolean	指定したフィールドの値を SqlBoolean として返します。
	GetSqlByte	指定したフィールドの値を SqlByte として返します。
	GetSqlBytesRef	指定したフィールドの値を格納する SqlBytes インスタンスへの参照を返します。
	GetSqlCharsRef	指定したフィールドの値を格納する SqlChars インスタンスへの参照を返します。
	GetSqlDateTime	指定したフィールドの値を SqlDateTime として返します。
	GetSqlDecimal	指定したフィールドの値を SqlDecimal として返します。
	GetSqlDouble	指定したフィールドの値を SqlDouble として返します。
	GetSqlGuid	指定したフィールドの値を SqlGuid として返します。
	GetSqlInt16	指定したフィールドの値を SqlInt16 として返します。
	GetSqlInt32	指定したフィールドの値を SqlInt32 として返します。
	GetSqlInt64	指定したフィールドの値を SqlInt64 として返します。
	GetSqlMetaData	指定したフィールドの値を SqlMetaData として返します。
	GetSqlMoney	指定したフィールドの値を SqlMoney として返します。
	GetSqlSingle	指定したフィールドの値を SqlSingle として返します。
	GetSqlString	指定したフィールドの値を SqlString として返します。
	GetString	指定したフィールドの値を string として返します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	GetValue	指定したレコードの値を返します。
	GetValues	レコード内のすべてのフィールドの値を返します。
	IsDBNull	指定されたフィールドが null かどうかを判断します。
	IsSetAsDefault	指定されたフィールドが基になる既定値を使用するように設定されているかどうかを確認します。
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	SetBoolean	指定されたインデックス位置の列に、渡された bool 値を設定します。
	SetByte	指定されたインデックス位置の列に、渡された byte 値を設定します。
	SetBytes	指定したバッファから指定した列に、フィールド内の指定位置から特定の長さのバイトをコピーします。
	SetChar	指定されたインデックス位置の列に、渡された char 値を設定します。
	SetChars	指定したバッファから指定した列に、フィールド内の指定位置から特定の長さの char をコピーします。
	SetDateTime	指定されたインデックス位置の列に、渡された DateTime 値を設定します。
	SetDecimal	指定されたインデックス位置の列に、渡された decimal 値を設定します。
	SetDefault	指定したフィールドに既定値を設定します。
	SetDouble	指定されたインデックス位置の列に、渡された double 値を設定します。
	SetFloat	指定されたインデックス位置の列に、渡された float 値を設定します。
	SetGuid	指定されたインデックス位置の列に、渡された GUID 値を設定します。
	SetInt16	指定されたインデックス位置の列に、渡された int16 値を設定します。
	SetInt32	指定されたインデックス位置の列に、渡された int32 値を設定します。
	SetInt64	指定されたインデックス位置の列に、渡された int64 値を設定します。
	SetObjectRef	値ではなく参照によって、指定したフィールドの値を設定します。
	SetSqlBinary	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlBinary 値を設定します。
	SetSqlBoolean	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlBool 値を設定します。
	SetSqlByte	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlByte 値を設定します。
	SetSqlDateTime	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlDateTime 値を設定します。
	SetSqlDecimal	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlDecimal 値を設定します。
	SetSqlDouble	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlDouble 値を設定します。
	SetSqlGuid	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlGuid 値を設定します。
	SetSqlInt16	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlInt16 値を設定します。
	SetSqlInt32	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlInt32 値を設定します。
	SetSqlInt64	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlInt64 値を設定します。
	SetSqlMoney	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlMoney 値を設定します。
	SetSqlSingle	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlSingle 値を設定します。
	SetSqlString	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlString 値を設定します。
	SetString	指定されたインデックス位置の列に、渡された string 値を設定します。
	SetValue	指定されたインデックス位置の列に、渡された値を設定します。
	SetValues	レコード内の各フィールドに、渡された配列内の対応する値を設定します。
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。)

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)

参照

SqlCeUpdatableRecord メンバ

データソースから取得した更新可能な値の行を表します。SqlCeResultSet オブジェクトには、1 つ以上のUpdatableRecords が格納されます。

SqlCeUpdatableRecord データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリックプロパティ

	名前	説明
	Item	オーバーロードされます。レコード内の特定のフィールドに対するインデクサとして機能します。
	Updatable	フィールドが更新可能かどうかを表します。

パブリックメソッド

( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetBoolean	指定したフィールドの値を bool として返します。
	GetByte	指定したフィールドの値を byte として返します。
	GetBytes	指定したフィールドの指定した位置から、特定の長さのバイトをバッファにコピーします。
	GetChar	指定したフィールドの値を char として返します。
	GetChars	指定したフィールドの指定した位置から、特定の長さの char をバッファにコピーします。
	GetData	現在のレコードに位置する SqlCeDataReader を返します。
	GetDataTypeName	指定されたフィールドの datatype 名を返します。
	GetDateTime	指定したフィールドの値を DateTime として返します。
	GetDecimal	指定したフィールドの値を decimal として返します。
	GetDouble	指定したフィールドの値を double として返します。
	GetFieldType	指定されたフィールドの CLR データ型を返します。
	GetFloat	指定したフィールドの値を float として返します。
	GetGuid	指定したフィールドの値を GUID として返します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetInt16	指定したフィールドの値を int16 として返します。
	GetInt32	指定したフィールドの値を int32 として返します。
	GetInt64	指定したフィールドの値を int64 として返します。
	GetName	指定したフィールドの名前を返します。
	GetOrdinal	渡された名前で指定されたフィールドの序数を返します。
	GetSqlBinary	指定したフィールドの値を SqlBinary として返します。
	GetSqlBoolean	指定したフィールドの値を SqlBoolean として返します。
	GetSqlByte	指定したフィールドの値を SqlByte として返します。
	GetSqlBytesRef	指定したフィールドの値を格納する SqlBytes インスタンスへの参照を返します。
	GetSqlCharsRef	指定したフィールドの値を格納する SqlChars インスタンスへの参照を返します。
	GetSqlDateTime	指定したフィールドの値を SqlDateTime として返します。
	GetSqlDecimal	指定したフィールドの値を SqlDecimal として返します。
	GetSqlDouble	指定したフィールドの値を SqlDouble として返します。
	GetSqlGuid	指定したフィールドの値を SqlGuid として返します。
	GetSqlInt16	指定したフィールドの値を SqlInt16 として返します。
	GetSqlInt32	指定したフィールドの値を SqlInt32 として返します。
	GetSqlInt64	指定したフィールドの値を SqlInt64 として返します。
	GetSqlMetaData	指定したフィールドの値を SqlMetaData として返します。
	GetSqlMoney	指定したフィールドの値を SqlMoney として返します。
	GetSqlSingle	指定したフィールドの値を SqlSingle として返します。
	GetSqlString	指定したフィールドの値を SqlString として返します。
	GetString	指定したフィールドの値を string として返します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	GetValue	指定したレコードの値を返します。
	GetValues	レコード内のすべてのフィールドの値を返します。
	IsDBNull	指定されたフィールドが null かどうかを判断します。
	IsSetAsDefault	指定されたフィールドが基になる既定値を使用するように設定されているかどうかを確認します。
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	SetBoolean	指定されたインデックス位置の列に、渡された bool 値を設定します。
	SetByte	指定されたインデックス位置の列に、渡された byte 値を設定します。
	SetBytes	指定したバッファから指定した列に、フィールド内の指定位置から特定の長さのバイトをコピーします。
	SetChar	指定されたインデックス位置の列に、渡された char 値を設定します。
	SetChars	指定したバッファから指定した列に、フィールド内の指定位置から特定の長さの char をコピーします。
	SetDateTime	指定されたインデックス位置の列に、渡された DateTime 値を設定します。
	SetDecimal	指定されたインデックス位置の列に、渡された decimal 値を設定します。
	SetDefault	指定したフィールドに既定値を設定します。
	SetDouble	指定されたインデックス位置の列に、渡された double 値を設定します。
	SetFloat	指定されたインデックス位置の列に、渡された float 値を設定します。
	SetGuid	指定されたインデックス位置の列に、渡された GUID 値を設定します。
	SetInt16	指定されたインデックス位置の列に、渡された int16 値を設定します。
	SetInt32	指定されたインデックス位置の列に、渡された int32 値を設定します。
	SetInt64	指定されたインデックス位置の列に、渡された int64 値を設定します。
	SetObjectRef	値ではなく参照によって、指定したフィールドの値を設定します。
	SetSqlBinary	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlBinary 値を設定します。
	SetSqlBoolean	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlBool 値を設定します。
	SetSqlByte	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlByte 値を設定します。
	SetSqlDateTime	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlDateTime 値を設定します。
	SetSqlDecimal	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlDecimal 値を設定します。
	SetSqlDouble	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlDouble 値を設定します。
	SetSqlGuid	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlGuid 値を設定します。
	SetSqlInt16	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlInt16 値を設定します。
	SetSqlInt32	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlInt32 値を設定します。
	SetSqlInt64	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlInt64 値を設定します。
	SetSqlMoney	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlMoney 値を設定します。
	SetSqlSingle	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlSingle 値を設定します。
	SetSqlString	指定されたインデックス位置の列に、渡された SqlString 値を設定します。
	SetString	指定されたインデックス位置の列に、渡された string 値を設定します。
	SetValue	指定されたインデックス位置の列に、渡された値を設定します。
	SetValues	レコード内の各フィールドに、渡された配列内の対応する値を設定します。
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)