SIMフリーiPhone
別名:SIMロックフリーiPhone,SIMフリー版iPhone,SIMレスiPhone
【英】SIM-Free iPhone, SIM lock-free iPhone, SIM-less iPhone
SIMフリーiPhoneとは、SIMロックが掛けられていない(SIMロックフリーな)iPhoneの端末の通称である。
SIMフリーな端末は、SIMカードを差し替えれば他の携帯電話事業者(キャリア)の電話番号を使用して使えるという利点がある。例えば日本国内で購入した端末を海外に持って行き、現地でSIMを購入すれば、渡航先でも同じiPhoneの端末を使う、といった柔軟な利用方法が可能になる。
日本国内では、iPhone5sとiPhone5cからSIMフリーiPhoneが正式に(Appleから正規品として)販売されている。海外ではそれ以前の端末もSIMフリー版が販売されており、海外版iPhoneを輸入すればiPhone 4Sなどの世代でもSIMフリーiPhoneは使用できた。一部ではジェイルブレイクによりSIMロックを解除する試みも行われていた。
なお、SIMフリーiPhoneに対して、SIMロックが掛けられている一般的なiPhoneの端末は「SIMロック版iPhone」などと呼ばれることがある。
参照リンク
iPhone5s - (Apple Store)
iPhone: | Retinaディスプレイ Smart Cover SnappyCam SIMフリーiPhone SIMロック版iPhone ジェイルブレイク スマート検索フィールド |
「SIM-Free iPhone」の例文・使い方・用例・文例
- アップルのiPhoneはスマートフォン市場のマーケットリーダーである。
- iPhoneはインターネットにとって死神なんだって。
- アップルは6月に「iPhone(アイフォン)」という名称の携帯電話を米国で発売する予定だ。
- アップルが新型iPhone発売へ
- 7月11日にアップル社の新しい携帯電話「iPhone(アイフォーン) 3G」が日本を含む22か国で発売される。
- iPhone 3Gは音楽と映像の性能が優れている。
- iPhoneは現在,6か国で販売されている。
- 600万台以上のiPhoneを売り上げている。
- iPhone 3Gは日本で発売される最初のiPhoneのモデルだ。
- 新しいモデルの導入により,アップルは今年末までにその販売を70か国に拡大し,iPhoneの売り上げ1000万台を達成したいと計画している。
- iPhone 3G
- タッチパネルの採用で,iPhone 3Gは国内で販売されている他の携帯電話とはまったく異なっていた。
- その販売初日となった7月11日,何万台ものiPhoneが売り切れた。
- iPhone 3Gの導入により,日本のスマートフォン市場は活性化している。
- SCEのライバルであるアップル社は「iPhone」用の安価なゲームを数多く提供している。
- スマートフォンブームはアップル社の「iPhone(アイフォーン)」から始まった。
- 「iPhone」は基本ソフトにiOSを使っている。
- タッチパネル式携帯電話「iPhone」とタブレット型コンピュータ「iPad」はともにヒット商品となった。
- ソフトバンクとauがiPhone 4Sの顧客争奪
- アップル社の待望のスマートフォン「iPhone 4S」が10月14日に発売された。
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