スマート検索フィールド
読み方：スマートけんさくフィールド
別名：スマートサーチフィールド
【英】smart search field
別名：スマートサーチフィールド
【英】smart search field
スマート検索フィールドとは、AppleがiOS 7向けのWebブラウザ「Safari」に導入した、アドレスバーと検索ボックスを統合・一元化した入力欄の呼び名である。
通Webページの閲覧中、スマート検索フィールドには当該ページのURLが記載されている。URLの変わりに任意の文字列を入力すると、そのキーワードのWeb検索結果を参照できる。スマート検索フィールドが設置されたことで、URLの表示欄と検索ボックスが統合され、表示スペースが節約されている。
アドレスバーと検索ボックスの統合はGoolgeが提供するWebブラウザ「Chrome」でも導入されている。Chromeでは「オムニボックス」と呼ばれている。
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