スマートコンセント
スマート‐プラグ【smart plug】
スマートプラグ
スマートプラグとは、家電製品と電源(コンセント)の間に挟むようにして接続し、無線通信や音声コマンドによって通電状態のオン・オフなどを操作する機器のことである。
スマートプラグの適・不適は家電製品の種類や構造にもよるが、電灯のような簡素な構造の製品であれば、スマートプラグで通電状態のオンオフを管理することによって、実質的に家電製品そのものをスマート家電として扱えるようになる。点灯・消灯を別室や外出先から行ったり、声だけで行ったりできる。
スマートプラグの「プラグ」(plug)とは、日本語のいわゆるコンセントのことである。英語では「コンセント」とは言わず plug という。
スマートプラグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 03:25 UTC 版)
リモコンがなく、コンセントに直接差し込むタイプで、アプリからの遠隔操作のほか、電源を抜き差しすればオン/オフの切り替えができる家電を制御するためのコンセントプラグ。延長コードや電源タップなどが該当する製品も多数存在する。コンセントに直接差し込むタイプの場合、構成されるデバイスの中では比較的安価に(1台2000円程度から)導入できる。
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