キングス・オブ・スペイン
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/03 04:48 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『キングス・オブ・スペイン』 | ||||
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ティアーズ・フォー・フィアーズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック、ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | エピック・レコード | |||
プロデュース | ローランド・オーザバル ティム・パーマー アラン・グリフィス |
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専門評論家によるレビュー | ||||
ティアーズ・フォー・フィアーズ アルバム 年表 | ||||
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『キングス・オブ・スペイン』(Raoul and the Kings of Spain)は、ティアーズ・フォー・フィアーズが1995年に発表した5枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム。日本語タイトルは原題を省略してカタカナ表記。原題の直訳は「ラウールとスペインの王族」。
目次
解説
前作『ブレイク・イット・ダウン・アゲイン』に伴うツアーのバンド・メンバーを全員起用して制作された、新生ティアーズ・フォー・フィアーズとしての第2弾アルバム。ローランド・オーザバルが自らのルーツなどを比較的ストレートに描いた歌詞は、ティアーズ・フォー・フィアーズとしての新たな世界観を導き出した。
当初はマーキュリー・レコードより発売予定だったがキャンセルとなり、ソニー/エピック・レコードに移籍して発売された。チャート・アクションは振るわず、全英41位、全米79位に終わっている。
「キングス・オブ・スペイン」、「ゴッズ・ミステイク」、「シークレッツ」、「フォーリング・ダウン」がシングル・カットされている。
2009年発売のリマスターCDは、シングルB面曲やライブ音源を含む7曲をボーナス・トラックとして追加収録。
収録曲
- キングス・オブ・スペイン - "Raoul and the Kings of Spain" (Roland Orzabal, Alan Griffiths) – 5:15
- フォーリング・ダウン - "Falling Down" (R. Orzabal) – 4:55
- シークレッツ - "Secrets" (R. Orzabal, A. Griffiths) – 4:41
- ゴッズ・ミステイク - "God's Mistake" (R. Orzabal, A. Griffiths) – 3:47
- スケッチズ・オブ・ペイン - "Sketches of Pain" (R. Orzabal) – 4:20
- ロス・レイエス・カトリコス - "Los Reyes Católicos"(R. Orzabal, A. Griffiths) – 1:44
- ソーリー - "Sorry" (R. Orzabal, A. Griffiths) – 4:48
- ハンドラム・アンド・ハンブル - "Humdrum and Humble" (R. Orzabal, A. Griffiths) – 4:10
- アイ・チューズ・ユー - "I Choose You" (R. Orzabal) – 3:25
- ドント・ドリンク・ザ・ウォーター - "Don't Drink the Water" (R. Orzabal, A. Griffiths) – 4:50
- ミー・アンド・マイ・ビッグ・アイディアズ - "Me and My Big Ideas" (R. Orzabal, A. Griffiths) – 4:32
- ロス・レイエス・カトリコス(レプリーゼ) - "Los Reyes Católicos" (Reprise) (R. Orzabal, A. Griffiths) – 3:43
- 下記7曲は2009年リマスター盤(日本未発売)のボーナス・トラック。
- "All of the Angels"
- "The Madness of Roland"
- "The Queen of Compromise"
- "Until I Drown"
- "War of Attrition"
- "Raoul and the Kings of Spain (acoustic)"
- "Break It Down Again (acoustic)"
参加ミュージシャン
- ローランド・オーザバル - ボーカル、ギター、キーボード
- アラン・グリフィス - ギター、キーボード
- ジャビン・ブルーニ - ハモンド・オルガン
- ゲイル・アン・ドロシー - ベース
- ブライアン・マクロード - ドラム
- ジェフリー・トロット - ギター
- オリータ・アダムス - ゲスト・ボーカル(on 11)
- マーク・オドノヒュー - バッキング・ボーカル
脚注
「Raoul and the Kings of Spain」の例文・使い方・用例・文例
- 私はまず、この点をAmandaに確認します。
- 11月21日にHolyoke Bar and Grillで、Pete Laurenの退職パーティーが開かれることをお知らせします。11 月10 日までにお返事をください。
- 来月のロンドンへの出張のために、飛行機の便を予約して、Southland銀行の近くの宿泊施設を手配してもらえますか。
- 年次監査を行うために、Bradford and Partnersの会計士たちが10 月10 日の午前10 時に当社を訪ねてくる予定です。
- 一般に公開されたことのない、Ruth and Steve Whitmanの個人コレクションの絵画を含む、およそ120 点の作品が展示される。
- Ruth and Steve Whitmanを紹介すること。
- Conteeさんは、昨年Hope and Learnの会長に就任された、受賞歴のあるミュージカル女優さんです。
- Hope and Learnは遠隔地に学校を建設する資金を集める慈善団体です。
- Hope and Learnへの寄付は、この夜会の最後に集めます。
- 気をつけの姿勢で立つ (⇔stand at ease).
- 等位[対等]接続詞 《対等の語句を接続する and, but など》.
- 等位接続詞 《and, but, or, for など; ⇔subordinate conjunction》.
- 連結接続詞 《and など》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 蒸留酒, 火酒 《brandy, gin, rum, whiskey など》.
- 英国陸軍士官学校 《Berkshire の Sandhurst /sndhɚːst|‐həːst/ にある》.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 中央裁判所施設 《London の Strand 街にある高等法院の建物》.
- 弱形 《and の /ən/など》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
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