MenuItemBinding.TargetField プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim instance As MenuItemBinding Dim value As String value = instance.TargetField instance.TargetField = value
/** @property */ public String get_TargetField () /** @property */ public void set_TargetField (String value)
MenuItemBinding が適用される MenuItem の Target にバインドするフィールドの名前。既定値は空の文字列 ("") です。この値は、このプロパティが設定されていないことを示します。

Menu コントロールをデータ ソースにバインドする場合、MenuItem オブジェクトの MenuItem.Target プロパティにバインドするフィールド名は、TargetField プロパティで指定します。
MenuItem.Target プロパティは、メニュー項目がクリックされたときに、そのメニュー項目にリンクされている Web ページの内容を表示するウィンドウまたはフレームを指定します。値は、次の表に示すアンダースコア (_) から始まる特殊な値を除き、大文字小文字を区別しない A から Z の範囲の文字で始まる必要があります。
_blank | |
_parent | |
_self | |
_top |
![]() |
---|
Target プロパティは、target 属性としてレンダリングされます。anchor 要素の target 属性は、XHTML 1.1 の文書型定義では許可されません。MenuItemBinding の表示出力を XHTML 1.1 に準拠させる必要がある場合は、Target プロパティを設定しないでください。詳細については、「ASP.NET と XHTML」のトピックを参照してください。 ユーザー補助対応の Web ページを作成する場合は、別のウィンドウを対象とする Target プロパティの使用は避けることを強くお勧めします。詳細については、「ASP.NET のユーザー補助」を参照してください。 |
このプロパティを設定すると、このメニュー項目の Menu コントロールの Menu.Target プロパティがオーバーライドされることに注意してください。Menu.Target プロパティを設定して新しいウィンドウを開くと、補助技術デバイスのユーザーにとってページが使いにくくなる可能性があります。
データ ソースに複数のテーブルまたは属性が含まれている場合は、最初に、Depth プロパティと DataMember プロパティのいずれか、または両方を設定してバインディング基準を確立する必要があります。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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