MOTIF XS6 / MOTIF XS 7 / MOTIF XS8とは? わかりやすく解説

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MOTIF XS6 / MOTIF XS 7 / MOTIF XS8

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 22:16 UTC 版)

ヤマハ・MOTIFシリーズ」の記事における「MOTIF XS6 / MOTIF XS 7 / MOTIF XS8」の解説

355MBのウェーブROM(1,024プリセット)+384ユーザー)のノーマルボイスと64プリセット)+32ユーザードラム)を装備し、ビンテージサウンドをシミュレートするVCMエフェクト新たに採用している。6000上のパターン持ち、パフォーマンスモードでは4機を同時使用可能なアルペジェーター、PCLAN接続可能なイーサネットポート、320×240 5.7インチカラー液晶ディスプレイなど多数新機能を装備したモデルその代わり従来あった、プラグインボードスロットは操作設定煩雑であるということ波形大容量化、元の楽器持っている特性表現できるXA機能追加したことを理由として、廃止されており、PCM音源のみとなっている。鍵盤数従来モデルと同様、61,76,88用意されている。61,76鍵盤モデル従来FS鍵盤から、さらに改良施されFSX鍵盤切り替わった2007年3月発売。 「Extensions for Steinberg DAW」をインストールすれば、本体のソングデータをUSB経由Cubaseシリーズ読み込むことができる。 音源方式AWM2+アーティキュレーション機能 最大同時発音数128音 波メモリー量:355MB相当(16bit リニア換算) 2670ウェーブフォーム ボイス数:プリセット:1,024ノーマルボイス+64ドラムキットGM128ノーマルボイス+1ドラムキットユーザー128×3プリセットからのピックアップ)ノーマルボイス+32ドラムキット パフォーマンス数:ユーザー128×3音色最大4パートエフェクトリバーブ×9タイプコーラス×22タイプインサーション(A、B、L)×53タイプ×8系統、マスターエフェクト×9タイプマスターEQ(5バンド)、パートEQ(3バンドステレオ鍵盤数MOTIF XS6=61鍵、MOTIF XS7=76鍵、MOTIF XS8=88鍵 (XS6、XS7:FSX鍵盤、XS8:BH鍵盤 3機種すべてにイニシャルタッチ・アフタータッチ)

※この「MOTIF XS6 / MOTIF XS 7 / MOTIF XS8」の解説は、「ヤマハ・MOTIFシリーズ」の解説の一部です。
「MOTIF XS6 / MOTIF XS 7 / MOTIF XS8」を含む「ヤマハ・MOTIFシリーズ」の記事については、「ヤマハ・MOTIFシリーズ」の概要を参照ください。

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