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Virgin's high!/kicks!

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/13 05:59 UTC 版)

Virgin's high!/kicks!
MELLシングル
収録アルバム MELLSCOPE
A面 Virgin's high!
kicks!
リリース 2007年9月26日
規格 マキシシングル
録音 2007年
日本
ジャンル J-POPアニメソング
時間 16分19秒
レーベル ジェネオンエンタテインメント
作詞・作曲 MELL (作詞)
井内舞子 (作曲 #1)
高瀬一矢 (作曲 #2)
プロデュース I've
チャート最高順位
MELL シングル 年表
Proof/no vain
(2007年)
Virgin's high!/kicks!
(2007年)
KILL
2008年
テンプレートを表示

Virgin's high!/kicks!」(バージンズ・ハイ!/キックス!)は、MELLの3枚目のシングル2007年9月26日ジェネオンエンタテインメントから発売された。

概要

前作の『Proof/no vain』から約4ヶ月ぶりとなるシングルであり、前作に続いて両A面収録となっている。「Virgin's high!」は、MELLのシングル楽曲としては初めてI'veの女性作家である井内舞子が作曲を手掛け、作詞は2曲目の「kicks!」共にMELL自身が行っている。初回限定盤と通常盤の2種類の仕様で発売された。前者には「kicks!」のプロモーションビデオを収録したDVDが同封されている。当初は、2007年8月29日発売予定だったが、1ヶ月延期された。

収録曲

  1. Virgin's high! [4:18]
    作詞:MELL/作曲・編曲:井内舞子
  2. kicks! [3:46]
    作詞:MELL/作曲・編曲:高瀬一矢
  3. Virgin's high!(instrumental
  4. kicks!(instrumental)

DVD(初回限定盤のみ)

  1. kicks!(Music Clip

収録アルバム

曲名 収録アルバム 発売日 備考
Virgin's high! MELLSCOPE 2008年8月20日 1stオリジナルアルバム
kicks!

外部リンク


kicks

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ASKA > Kicks
kicks
ASKAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル POP / ROCK
時間
レーベル 東芝EMI EXPRESS
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2001年盤)
プロデュース ASKA
チャート最高順位
ゴールドディスク
ASKA アルバム 年表
ONE
1997年
kicks
(1998年)
ASKA the BEST Selection 1988-1998
1999年
『kicks』収録のシングル
  1. Girl
    リリース: 1998年3月11日
ミュージックビデオ
「Girl」 - YouTube
テンプレートを表示

kicks』(キックス)は、ASKAの5枚目のオリジナル・アルバム1998年3月25日に発売された。発売元は東芝EMI

2001年4月18日に再発売されている。

解説

前年からのソロ活動が継続されて、制作されたアルバム。

アルバムのテーマは「ロックとクラブの融合」であるという。

タイトルの「kicks」とは、刺激という意味である[2]

すべての楽曲のアレンジを、ドラマ『踊る大捜査線』の劇中音楽などを担当した松本晃彦が手掛けている。

本作を引っ提げて、4月30日より、コンサートツアー『ASKA concert tour kicks』が開催された。

収録曲

コメントは、『kicks』 Official Web Site Discography を参照

  • 全作詞・作曲:飛鳥涼、全編曲:松本晃彦
  1. No Way
    曲が情景を浮かび上がらせるものになっていたので、現実世界のような非現実世界のような、こんな気持ちがあるようなないようなといった、イメージっぽい世界を作り上げていった楽曲にしたという。
  2. Girl
    1998年3月11日に発売された7枚目シングル。
  3. Now
    本作の中で、比較的早い段階で完成していた楽曲。シングル候補にもなっていた。
  4. In My Circle
    ミディアムテンポの曲。サビのメロディーに合わせて、曲の前半を作り直したという。
  5. 遊星
    望まれない愛、到達できない愛を突き進んでいくふたりのせつなさを歌った楽曲。
    ASKAは、ウィル・マーロン指揮のストリングスが楽曲をよりドラマチックにしていると述べている。
  6. 馬を下りた王様
    今作の中で、やわらかいタッチの8ビート曲が1曲あっても良いかなと思って収録された。
    歌詞は、日常生活の中でよくあるんじゃないかと思ったことを書いているという。
  7. 同じ時代を
    「今知り合っている人とか、生きている人っていうのは、過去の人とか未来の人とは関係なくて、この時代でしか出会えない人なんだっていう。今、生きているのは、おれたちだけなんだぜ。」という思いを歌詞にしたという。
    2012年発売のMOOK本『ぴあ&ASKA』発行の際にweb上で募ったアンケートでは、ASKAのソロ曲で一番好きな楽曲第3位にランクインしている[3]
  8. Tattoo
    ドラマっぽい歌詞になったとしており、そこに現実性をおびていなくても存在してしまう、みたいなニュアンスのある内容であるという。
  9. Kicks Street
    他の楽曲と比べて異質なものがあったので、アルバムに収録するかどうかスタッフと話し合ったそうだ。
    みなさんの心にある心象風景のなかでイメージを組み立ててほしいなと思って作った楽曲と歌詞である。
  10. 花は咲いたか
    シングル「Girl」のカップリング曲。この楽曲の最後に隠しトラックとして「Girl」のリミックスバージョンが流れる

参加ミュージシャン

No Way

Girl

Now

In My Circle

  • Guitar:Robbie McIntosh
  • Piano:岡本洋
  • Backing Vocals:大滝裕子・Andy Caine・Katie Kissoon
  • Keyboards:松本晃彦
  • Programming:森下晃

遊星

  • Bass:Jeremy Meehan
  • Guitar:古川昌義
  • Strings Arranged & Conducted by Wil Malone
  • Strings:London Session Orchestra
  • Keyboards:松本晃彦
  • Programming:森下晃

馬を下りた王様

  • Drums:江口信夫
  • Bass:荻原基文
  • Guitar:Robbie McIntosh
  • Keyboards:松本晃彦
  • Programming:森下晃

同じ時代を

  • Drums:江口信夫
  • Bass:荻原基文
  • Guitar:是永巧一
  • Keyboards:松本晃彦
  • Programming:森下晃

Tattoo

  • Drums:Chris Whitten
  • Bass:Jeremy Meehan
  • Guitar:Robbie McIntosh
  • Keyboards:松本晃彦
  • Programming:森下晃

Kicks Street

  • Drums:江口信夫
  • Bass:荻原基文
  • Guitar:是永巧一・Robbie McIntosh
  • Backing Vocals:Andy Caine・Katie Kissoon
  • Strings Arranged & Conducted by Chris Elliot
  • Strings:London Philharmonic Orchestra
  • Keyboards:松本晃彦
  • Programming:森下晃

花は咲いたか

  • Drums:Chris Whitten
  • Bass:Jeremy Meehan
  • Guitar:Robbie McIntosh
  • Keyboards:松本晃彦
  • Programming:森下晃

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数20万枚以上の作品に適用。

出典

  1. ^ ゴールドディスク認定作品 1998年4月度認定作品を閲覧。日本レコード協会
  2. ^ 「Kicks Street」 Official Web Site 参照。
  3. ^ ぴあ ファンが選ぶASKAのソロ曲BEST20+100Q ダイジェスト WEB版”. ぴあ. 2014年4月3日閲覧。

外部リンク

  • kicks - Fellows ASKA Official Web Site

キックス

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