JRの誕生:1987年 - 2000年とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > JRの誕生:1987年 - 2000年の意味・解説 

JRの誕生:1987年(昭和62年) - 2000年(平成12年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 15:22 UTC 版)

日本の鉄道史」の記事における「JR誕生1987年昭和62年) - 2000年平成12年)」の解説

1987年昭和62年4月1日 : 国鉄分割民営化によりJRグループ各社発足。これにより、日本において国有鉄道私有鉄道区別は(一部法規制などによって残るものの)消滅することになった。「地方鉄道法」が「鉄道事業法」に変えられたことなどがその例といえる1988年昭和63年) : 青函トンネルおよび瀬戸大橋供用開始青函トンネル3月13日瀬戸大橋4月10日より。日本四島線路つながったことから「一本列島」と呼ばれた1990年平成2年3月20日 : 日本初リニアモーターカー実用路線鉄輪式)として、大阪市営地下鉄鶴見緑地線(現・Osaka Metro長堀鶴見緑地線開業トンネル断面小さくできることからミニ地下鉄呼ばれ以後何本か同類路線開業した1992年平成4年7月1日 : 新在直行方式による山形新幹線福島駅 - 山形駅間が開業1997年平成9年3月22日 : 新在直行方式による秋田新幹線盛岡駅 - 秋田駅間が開業1997年平成9年8月1日 : 熊本市交通局日本初超低床電車として9700形を運行開始10月1日 : 北陸新幹線高崎駅 - 長野駅間が先行開業しこれに伴い並行する信越本線軽井沢駅 - 篠ノ井駅間が経営分離されしなの鉄道移管されたほか、横川駅 - 軽井沢駅間の碓氷峠区間通称:横軽線)が廃止されジェイアールバス関東碓氷線)にバス転換された。 1999年平成11年12月4日 新在直行方式による山形新幹線山形駅 - 新庄駅間延伸開業

※この「JRの誕生:1987年(昭和62年) - 2000年(平成12年)」の解説は、「日本の鉄道史」の解説の一部です。
「JRの誕生:1987年(昭和62年) - 2000年(平成12年)」を含む「日本の鉄道史」の記事については、「日本の鉄道史」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「JRの誕生:1987年 - 2000年」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「JRの誕生:1987年 - 2000年」の関連用語

JRの誕生:1987年 - 2000年のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



JRの誕生:1987年 - 2000年のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの日本の鉄道史 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS