HSTとは? わかりやすく解説

エッチ‐エス‐ティー【HST】

読み方:えっちえすてぃー

《hypersonic transport》極超音速旅客機。音速の5~6倍、時速7000キロ程度のスピードで成層圏の上を飛ぶもので、NASA(米国航空宇宙局)などで開発の検討を始めている。


エッチ‐エス‐ティー【HST】

読み方:えっちえすてぃー

《Hubble Space Telescope》⇒ハッブル宇宙望遠鏡


【極超音速旅客機】(ごくちょうおんそくりょかっき)

Hyper Sonic Transport(HST)
マッハ5~6以上で巡航飛行できる旅客機。

極超音速域を飛行するため、ラムジェット・スクラムジェット等の新たなエンジンが必要になる。
また、機体温度が1000度を超えるため、新たな耐熱構造が必要になる。

飛行形態も、通常の航空機と同様に巡航するものから大陸間を弾道飛行するものまで、様々な形態が考えられている。

現在、いずれも基礎研究段階に過ぎず、登場まで数十年以上かかると見られている。


ハッブル宇宙望遠鏡 Hubble Space Telescope(HST)

1990年4月25日、スペースシャトルに搭載されて地球軌道に打ち上げられた口径2.4mの可視光線、赤外線、紫外線用大型天体望遠鏡。NASAとESAが共同で建造し運用している。宇宙が膨張していることを最初に観測で証明したエドウィン・ハッブル(1889~1953)に因んで名前がつけられた。打ち上げ後に、像がぼやけていたため、1993年12月1日に、スペースシャトル・エンデバに搭乗したスタッフにより修理が行なわれ、各種装置の交換、取り付けが行われた。HSTは大気による観測上の障害を克服するために考案されたもので、広域惑星カメラ、微光天体カメラ、高精度分光装置など5種類の観測機器を搭載している。HSTは地上からの観測で見ることのできる最も暗い天体のさらに1/15の明るさのものまで観測でき、分解能も十倍以上になる。HSTは15年間の使用に耐えられるように設計されている。

HST

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/24 15:20 UTC 版)

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