きょく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】
読み方:きょくちょうおんそく
音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上を指す。航空機や大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる。ハイパーソニック。ごくちょうおんそく。
ごく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】
読み方:ごくちょうおんそく
⇒きょくちょうおんそく(極超音速)
【極超音速】(きょくちょうおんそく)
マッハ5~6以上の速度域。
この速度域で航行するためには、熱の壁の解決やエンジンに新技術の導入が必要不可欠であり、現状、実用化には程遠い。
「ごくちょうおんそく」と読まれることもある。
関連:極超音速旅客機 スクラムジェット ラムジェット
極超音速
「極超音速」の例文・使い方・用例・文例
極超音速と同じ種類の言葉
- 極超音速のページへのリンク