HEADS

実用日本語表現辞典

heads

別表記：ヘッズ

「heads」の意味・「heads」とは

「heads」は英語の単語で、複数形の名詞として用いられる。主に「頭」を意味するが、文脈によっては「指導者」や「責任者」を指す場合もある。また、コインの片面、特に肖像が描かれている面を指す際にも使用される。

「heads」の発音・読み方

「heads」の発音はIPA表記では/hɛdz/となる。IPAのカタカナ読みでは「ヘッズ」、日本人が発音するカタカナ英語では「ヘッズ」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「heads」の定義を英語で解説

The term "heads" is a plural noun in English. It primarily refers to "heads" as in the part of the body, but can also refer to "leaders" or "persons in charge" depending on the context. It is also used to refer to one side of a coin, especially the side with a portrait.

「heads」の類語

「heads」の類語としては、「leaders」、「chiefs」、「bosses」などがある。これらはすべて「指導者」や「責任者」を意味する単語である。また、「heads」が「頭」を意味する場合の類語としては、「skulls」、「craniums」が挙げられる。

「heads」に関連する用語・表現

「heads」に関連する用語や表現としては、「heads up」、「heads or tails」、「heads will roll」などがある。「heads up」は警告や注意を意味し、「heads or tails」はコイン投げの選択を指す。「heads will roll」は責任者が責任を取る、つまり解雇や辞任が起こることを示す表現である。

「heads」の例文

以下に「heads」を用いた例文を10個示す。 1.英語例文（日本語訳）：Heads of the company gathered for a meeting.（会社の責任者たちが会議のために集まった。）
2.英語例文（日本語訳）：The coin landed on heads.（コインは表（heads）に落ちた。）
3.英語例文（日本語訳）：Heads up! There's a car coming.（注意！車が来ているよ。）
4.英語例文（日本語訳）：Do you want to choose heads or tails?（表（heads）か裏（tails）か選びますか？）
5.英語例文（日本語訳）：If this project fails, heads will roll.（このプロジェクトが失敗したら、責任者が責任を取るだろう。）
6.英語例文（日本語訳）：The heads of the two countries will meet next week.（二国間の首脳が来週会う予定だ。）
7.英語例文（日本語訳）：The dinosaur had a small head compared to its body.（その恐竜は体に比べて頭が小さい。）
8.英語例文（日本語訳）：He has a good head for numbers.（彼は数字に頭がいい。）
9.英語例文（日本語訳）：She's the head of the marketing department.（彼女はマーケティング部門の責任者だ。）
10.英語例文（日本語訳）：He's got his head in the clouds.（彼は頭が雲の中にある（現実を見ていない）。）

（2023年9月26日更新）

ウィキペディア

HEADS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/13 15:02 UTC 版)

HEADS
出身地	日本
ジャンル	J-POP
活動期間	2000年7月 - 2003年4月 2004年1月 - 2005年5月
レーベル	ビクターエンタテインメント
事務所	アミューズ
メンバー	#メンバー参照

HEADS（ヘッズ）は、2000年代前期に活動した日本の男性アイドルグループ。所属事務所はアミューズ、所属レーベルはビクターエンタテインメント。当初のキャッチフレーズは「ガキラッパー」。

略歴

大阪市にあるボーカル&ダンススクール「キャレス」出身で、大阪在住の小中学生タクヤ・トオル・コーヘイ・リョータの4名によって結成されたグループである。CDデビュー前より複数のダンスの大会に出場しており、1997年に『TEENS' MUSIC FESTIVAL』特別賞受賞などの経歴がある。

2000年7月26日にシングル「screeeam!」でデビュー。2002年7月の「SOMEDAY」（佐野元春の同名曲のカバー）を最後にCDの発売は途絶えるが、グループはその後もしばらくは存続した。

解散後、メンバーは引き続きアミューズに在籍。トオルとリョータは、高校の同級生2人とロックバンドONE OK ROCKを結成。タクヤとコーヘイは、俳優として活動。その後、コーヘイは芸能界から引退している。

メンバー

• タクヤ（本名：植原卓也、1988年6月22日生まれ）

A型。 特技は水泳・野球・ダンス。

• トオル（本名：山下亨、1988年12月7日生まれ）

O型。特技はサッカー。現在はONE OK ROCKでギター・コーラスを担当。

• コーヘイ（本名：中村康平、1989年11月17日生まれ）

B型。特技はスケボー・ローラーブレード・サーフィン。

• リョータ（本名：小浜良太、1989年9月4日生まれ）

B型。特技はスケボー・ローラーブレード・釣り・スキー。現在はONE OK ROCKでベース・コーラスを担当。

ディスコグラフィー

シングル

1. screeeam! （2000年7月26日）
   • 作詞・作曲: 黒須チヒロ・松浦晃久、編曲: 松浦晃久

   c/w スクールウォーズ X

2. Gooood or Bad! （2000年11月22日）
   • 作詞: SHUN、作曲・編曲: SHUYA

   c/w ウワサの真相

3. パーフェクト ランド （2001年3月23日）
   • 作詞: SHUN、作曲・編曲: SHUYA

   c/w 4 VISION

4. 進行形 （2001年7月25日）
   • 作詞: GAKU-MC、作曲・編曲: KAZUNORI WATANABE

   c/w LIVE!!!!〜Here comes da HEADS〜

5. 礼 （2002年1月23日）
   • 作詞: GAKU-MC、作曲・編曲: 今井了介

   c/w TO THE ROCK

6. SOMEDAY （2002年7月24日）
   • 作詞・作曲: 佐野元春、編曲: 中西亮輔

   c/w 八月の鯨

アルバム

1. MicMasta!（2002年2月21日）

出演

ドラマ

• sh15uya リュウゴ(パルハンズ)-トオル、DJ(ブンカム)-タクヤ、ブンカムメンバー-コーヘイ、リョータ

テレビ番組

• ヤングライブニッポンLF+RミュージックTV（2001年 - 2002年、BSフジ）月・金レギュラー

書籍

写真集

• HEADSのおかず（1） ガキラッパー写真日記（2001年7月、アミューズブックス）ISBN 978-4906613830

雑誌連載

• da pati（ソニー・マガジンズ）
• ラブベリー（徳間書店）
• My Birthday（実業之日本社）
• PATi PATi（ソニー・マガジンズ）

外部リンク

• HEADS｜Victor Entertainment