Eloquenceとは? わかりやすく解説

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eloquence

別表記:エロクエンス

「eloquence」の意味・「eloquence」とは

「eloquence」とは、流暢さ説得力持った話し方、あるいは文章書き方を指す言葉である。特に、語彙力が豊かで、言葉鮮やかに操る能力を持つ人を表す際に用いられる例えば、政治家弁護士作家など、言葉通じて他人引きつける力が求められる職業においては、この「eloquence」が重要なスキルとなる。

「eloquence」の発音・読み方

「eloquence」の発音は、IPA表記では /ˈɛləkwəns/ となる。IPAカタカナ読みでは「エラクウェンス」となる。日本人発音する際のカタカナ英語では「エロクエンス」となる。

「eloquence」の定義を英語で解説

「eloquence」は、"the ability to use language well and to express things in a way that is impressive and effective"と定義される。これは、「言語をうまく使い印象的効果的な方法物事表現する能力」という意味である。

「eloquence」の類語

「eloquence」の類語としては、「articulacy」「fluency」「persuasiveness」などがある。これらはいずれも、言葉巧みに使う能力や、他人説得する力を表す言葉である。

「eloquence」に関連する用語・表現

「eloquence」に関連する用語表現としては、「rhetoric」「oratory」「debate」などがある。これらはいずれも、言葉使って他人説得する、または自己の意見表現するための技術能力を指す。

「eloquence」の例文

1. His eloquence won the hearts of the audience.(彼の雄弁観客の心をつかんだ。)
2. She spoke with great eloquence about the need for change.(彼女は変革必要性について大変雄弁語った。)
3. The eloquence of his speech moved everyone in the room.(彼のスピーチ雄弁さが部屋中の人々を感動させた。)
4. He is known for his eloquence and sharp wit.(彼は雄弁さと鋭い機知知られている。)
5. Her eloquence in expressing her ideas was impressive.(彼女のアイデア表現する雄弁さは印象的だった。)
6. The eloquence of his argument was undeniable.(彼の議論雄弁さは否応なく認めざるを得なかった。)
7. His eloquence made him a successful lawyer.(彼の雄弁さが彼を成功した弁護士にした。)
8. She admired his eloquence and passion.(彼女は彼の雄弁さと情熱賞賛した。)
9. The eloquence of his writing is widely recognized.(彼の文章雄弁さは広く認識されている。)
10. His eloquence on the subject was remarkable.(その主題対す彼の雄弁さは注目値した。)

弁論

(Eloquence から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/08 10:24 UTC 版)

弁論(べんろん)とは元来は弁論術雄弁術修辞学)の対象となる言語表現のこと。おおむね演説(スピーチ)と同義だが、「話されたもの」だけでなく「書かれたもの」も弁論には含まれるので演説とは多少のニュアンスの違いがある。




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