DDI選手権のゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 05:51 UTC 版)
「地球侵略!ダバダバ大戦」の記事における「DDI選手権のゲーム」の解説
ダバダバケータイサーチ 1度に1人が挑戦。スタッフの部屋を模したセットの中には携帯電話が隠されており、着信音を頼りに探し出す。1台につき30秒以内に見つけ出し、電話を受けることができれば成功。携帯電話は3台隠されており、1台目を見つけると10点、2台目を見つけると30点、3台目を見つけると50点獲得。ただし、2台目以降は挑戦者にとって大事な人(自分のマネージャーや事務所のスタッフ、フジテレビのスタッフなど)が公園でかけているという設定で行われ、時間内に見つけ出せなかった場合は制裁として電話の相手がスポンジプールに落とされ粉まみれにされてしまう。なお、携帯は普通に隠されているだけでなく、取り方に一工夫が必要な場合もある。 ダバダバトラッシューター 2人1組で挑戦。まずは「丸め手」が紙を丸めてボールにし投げ手に渡す(何枚使っても構わない)。次に「投げ手」が離れた場所にあるゴミ箱へ投げ入れ、入れば成功となる。1セット4球挑戦し、1球入るたびに10点獲得。ただし、3回連続で失敗するとゴミ箱が爆発する。また、障害物として扇風機やコピー機修理の業者などが加わる場合があるが、この場合1球成功につき20点獲得。 ダバダバムカデラッシュ チーム全員で挑戦。チーム3人にエキストラのサラリーマン2人を加えてムカデ競争の要領で駅を模したコースを進んでいく。順路は以下の通り。 1人ずつICカードを認証させながら改札口を通る。ただし、自動改札機は最新型を使用しており、ゲートに入った状態でICカードを認証させてしまうとエラーが出るようになっている。エラーが出た場合は1人目からやり直し。 昇り階段。 箱根そばのざるそばを1人1枚完食する。ただし、1人だけきつねうどんやカツ丼など熱くて食べづらい料理が出される。 マネキンが多数配置された満員電車の中を通過、接触して倒してしまった場合は謝ってから元の位置に戻さなければならない。 下り階段。 入場同様改札口を通過。 先頭がタイムカードを打った時点でクリア。 タイムレースで行い、所要時間の少ないチームの勝利。
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