D系列
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 06:45 UTC 版)
「ガーンズバック (フルメタル・パニック!)」の記事における「D系列」の解説
作中、ミスリル側の機体として登場するほとんどのM9はE系列であり、ジオトロン・エレクトロニクス社のドルトムント工場で製造されたD系列(通称「ファルケ」)というもう一つのバージョンがある。設定では2機製造されており、その内1機がベルファンガン・クルーゾーの乗機となった。この機体はE系列機に比べ、機体のペイロードに若干余裕があるのが特徴。2機目のパーツはレーバテインに流用されている。 外見上の最大の差異は頭部形状であり、アーバレストと同様に双眼式のセンサーを搭載している(ただし、漫画版ではバイザー式)。また、肩装甲など各パーツの形状が異なり、カラーリングもクルーゾー機は黒となっている。 元々ラムダ・ドライバの搭載が予定されていたが、開発者であるバニ・モラウタが自殺したために搭載されていない。ただし、機体フレームにアーバレストと同様の物が使用されている可能性は否定できない。 『スーパーロボット大戦W』登場時は、M9マオ機・クルツ機との合体攻撃「ウルズ・スペシャル」を使用できる。マオ機・クルツ機以外にもさらに2機のM9を呼び寄せて、総勢5機による連携攻撃を披露する。
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D 系列
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/12 16:32 UTC 版)
D4, D5, ... Dr は特殊直交群 SO(2r) と対応する。しかし SO(4) は単純群でないことに注意。ディンキン図形は連結でない 2 つのノードを持つ。四元数の乗法によって与えられる SO(3)* × SO(3)* から SO(4) への全射準同型が存在する。四元数と空間の回転(英語版)を参照。したがってここで単純群は D3 で始まる。これは図形としてまっすぐ A3 になる。D4 にはいわゆる triality(英語版) と対応している図形の 'exotic' な対称性がある。
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