Clindamycin

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クリンダマイシン

分子式：	C18H33ClN2O5S
その他の名称：	クリンダマイシン、U-21251、Clindamycin、Methyl 7-chloro-6,7,8-trideoxy-6-[[[(2S)-1-methyl-4β-propyl-2-pyrrolidinyl]carbonyl]amino]-1-thio-L-threo-α-D-galacto-octopyranoside、CLDM、Methyl 7-chloro-6,7,8-trideoxy-6-[[[(2S,4R)-1-methyl-4-propyl-2-pyrrolidinyl]carbonyl]amino]-1-thio-L-threo-α-D-galacto-octopyranoside
体系名：	メチル7-クロロ-6,7,8-トリデオキシ-6-[[[(2S,4R)-1-メチル-4-プロピル-2-ピロリジニル]カルボニル]アミノ]-1-チオ-L-threo-α-D-galacto-オクトピラノシド、メチル7-クロロ-6,7,8-トリデオキシ-6-[[[(2S)-1-メチル-4β-プロピル-2-ピロリジニル]カルボニル]アミノ]-1-チオ-L-threo-α-D-galacto-オクトピラノシド

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エイズ関連用語集

クリンダマイシン

Clindamycin

【概要】 抗生物質の一種。塩酸クリンダマイシンは内服剤の一般名。商品名はダラシンで、75mg, 150mg/Cap。リン酸クリンダマイシンは注射薬の一般名。商品名はダラシンS、クリダマシン、パナンコシン、ハンダラミン、ミドシン、モハマイシン、リンタシンSで、300mg, 600mg/Amp。　

【詳しく】 エイズではトキソプラズマ脳症の時に2番目の薬として使う。ニューモシスチス肺炎ではプリマキン(日本にはない)と併用する。　

【副作用】下痢。静注しても口の中が苦い感じが起こる。

《参照》 トキソプラズマ脳症、 ニユーモシスチス肺炎の治療

ウィキペディア

クリンダマイシン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/04 05:08 UTC 版)

クリンダマイシンは、リンコマイシン系の抗生物質。 商品名としては先発品にダラシン、ダラシンTゲル、ミドシンなどがある。