COD値の動き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 14:53 UTC 版)
環境省の公共用水域水質測定結果による、近年のCOD値を並べる。 調査年度COD(mg/L)順位備考1994年(平成6年) 13 ワースト2位 1995年(平成7年) 12 同上 千葉県の印旛沼と同順位 1996年(平成8年) 13 同上 単独ワースト2位 1997年(平成9年) 11 同上 印旛沼と同順位 1998年(平成10年) 9.7 ワースト4位 1999年(平成11年) 11 ワースト3位 茨城県の牛久沼と同順位 2000年(平成12年) 12 ワースト2位 2001年(平成13年) 12 ワースト1位 以降2006年まで、ワースト1位を保持 2002年(平成14年) 11 同上 2003年(平成15年) 12 同上 2004年(平成16年) 11 同上 2005年(平成17年) 11 同上 2006年(平成18年) 11 同上 2007年(平成19年) 9.3 ワースト3位 ワースト1位から脱出(代わって千葉県の印旛沼がワースト1位となる) 2008年(平成20年) 9.0 ワースト4位 2009年(平成21年) 7.6 ワースト5位以内から脱出 COD値は年平均値であり、3桁目は四捨五入している。 佐鳴湖は「湖沼B」に分類されるため、CODの環境基準値は5mg/L以下である。 記録上の年平均ピーク値は、1972年(昭和47年)の測定で記録された18mg/Lである。
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