CG CLUBとは? わかりやすく解説

CG CLUB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 06:01 UTC 版)

カーグラフィック」の記事における「CG CLUB」の解説

1987年発足した会員組織である。有料制の組織だが、「NEWS LETTER」と呼ばれる会報配られたり、ウェブ紙面紹介されている通信販売Pride&Joy」での割引優遇や、グッズカレンダー無料配布がされた。運営は、CG CLUB事務局CG事業企画室行われていた。イベント主催はあくまで二玄社ではなく読者組織のCG CLUB事務局の名で行われる。以下の項目は下記リンク先のCG CLUBのホームページに詳しい。 Spring MeetAutumn Meet 関東開催の「Spring Meet」(かつてはCG DAY」)、近畿開催の「Autumn Meet」の2大イベント規模はCG CLUB事務局主催イベントでは最大で、すでに10年上続いている。2005年春松任谷正隆総合プロデュース開催された「Spring Meet 2005」は、2日CGNAVI編集部総出で「としまえん」へ出向き編集部員個々読者話し合う「インプレッション・カフェ」や、編集記者運転の車両同乗する「ドキドキナビ体験」が目玉となり、その他の企画あわせて行われた。ゲストトークショーに久米宏パンツェッタ・ジローラモなどが参加した2006年Spring Meet 2006は、日本サイクルスポーツセンター静岡県伊豆市)において、参加者持ち込み車両自身、または編集記者の運転でコース走行などが催された。 TTD TTDTea Talk&Driveの略)と呼ばれる小規模ミーティング全国でしばしば開催される独立 2010年 二玄社経営不振からCG CLUBに対す一切資金人員機材支援はなくなることとなった。それをうけて2010年4月1日からは完全に独立しCGSuper CG執筆者であった石川雄一会長就任した株式会社二玄社および株式会社カーグラフィッククラブ友好関係にはあっても全く別の組織となったクラブ会員のみで構成され専従者はいなかった。また、運営使われる資金会員からの年会費3,600円のみである。しかし毎月ニューズレター引き続き発行されていた。イベント規模の縮小はあるものの基本的に同じよう開催されている。各地行われる上記TTDなどはもともと費用かからないので活発に行われている。このクラブイベント会員でなくても自由に参加できるオープンなものであることが特徴である。2011年石川提案役員会およびCG賛同して2012年4月より運営CG移管されることとなった。それにより事務局所在地神奈川県横浜市からCG編集部内となった2011年1月10日時点での会員数は2,742であった2012年3月時点では約2,400名と減少傾向にある。

※この「CG CLUB」の解説は、「カーグラフィック」の解説の一部です。
「CG CLUB」を含む「カーグラフィック」の記事については、「カーグラフィック」の概要を参照ください。

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