CG911
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/01 15:51 UTC 版)
「レイトンハウス・CG911」の記事における「CG911」の解説
前年型レイトンハウス・CG901の後継マシンとして開発され、エンジンもジャッドからイルモアに変更。ドライバーは前年と同様イヴァン・カペリとマウリシオ・グージェルミン、終盤2戦のみカペリに代わってカール・ヴェンドリンガーがドライブ。 ジャッドエンジンを比べると信頼性不足でリタイアが多く、カペリが第10戦ハンガリーグランプリで6位入賞のみと低迷し、9月にチーム代表の赤城明が富士銀行不正融資事件で逮捕され、シーズン終了後に手を引き、来シーズンからコンストラクター名をマーチに変更せざるを得なくなってしまった。
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