CG-ARTS検定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 07:07 UTC 版)
「画像情報教育振興協会」の記事における「CG-ARTS検定」の解説
CG-ARTS検定(シージー・アーツけんてい)は、画像情報教育振興協会が主催する5つの検定試験の総称。前身は、1993年から2005年前期まで文部科学省認定の公的資格だった画像情報技能検定(CG部門、画像処理部門、マルチメディア部門の各1級〜3級、略称:CG検定)。 2005年後期から文部科学省後援の民間資格に変わり、ディジタル映像部門とWebデザイン部門(各1級〜3級)が追加された。その後何度かの改称を経て、マルチメディア検定、CGクリエイター検定、Webデザイナー検定、CGエンジニア検定、画像処理エンジニア検定の5つの検定を指すようになった。2010年前期からは級位が廃止され、難易度がエキスパート(2級相当)とベーシック(3級相当)の2つになった。
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