AnyLogic ライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/08 03:58 UTC 版)
「AnyLogic」の記事における「AnyLogic ライブラリ」の解説
AnyLogicは下記標準ライブラリを含んでいる:: エンタープライズライブラリ (Process Modeling Library) は、生産、サプライチェーン、ロジスティックス及びヘルスケアの分野でディスクリートイベント (DE) シミュレーションを支援するように設計されている。エンタープライズライブラリの使用により、実際の世界システムを要素(entities:処理、顧客、製品、部品、乗り物等)、プロセス(典型的にはキュー、遅れ、リソース活用に関するオペレーションのシーケンス)および資源の点でモデル化することができる。そのプロセスは、フローチャートの形で指定される。 歩行者ライブラリ(The Pedestrian Library)は物理的な環境で歩行者の移動(フロー)をシミュレートするために使用される。それは、あなたが集中的な徒歩者の流れがある建物(地下鉄駅、空港のセキュリティ・チェック等)や、多くの人通りがある通りの歩行者の流れをモデル化することを可能にする。モデルは、異なるエリアで歩行者密度の統計収集をサポートする。これは、ある地点の仮説負荷(通行量)、特定のエリアの滞在時間を推測し、潜在的な問題の検出を保証する。また、歩行者ライブラリーで作成されたモデルでは、歩行者は、他の歩行者と同様に異なる種類の障害物(壁, 異なるエリア)に反応して、連続的なスペースを移動する。歩行者は複雑な振る舞いを持った対話するエージェントとしてシミュレートされる。AnyLogic歩行者ライブラリは、フローチャートにおいて歩行者モデルの速い生成により、高いレベルのインターフェースを供給する。 レールライブラリ(The Rail Library)は、任意の複雑さおよび規模の車両基地のオペレーションをモデル化し、シミュレートし、視覚化することを支援する。車両基地モデルはディスクリートイベントまたはエージェントベースのモデルと結合することができる:荷物の積み下ろし、資源配分、メンテナンス、ビジネスプロセスおよび他の輸送活動。 これらの標準ライブラリに、ユーザは自分のライブラリを作り、それらを利用(分配)することができる。
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