ARM
【英】ARM Ltd.
ARMとは、英国のプロセッサの設計、開発会社のことである。または、同社が開発した縮小命令セットコンピュータ(RISC)の32ビット固定長プロセッサのことである。
ARM社はマイクロプロセッサのIP(Intellectual Property、知的所有権)ビジネスのリーディングカンパニーで、前身はAdvanced RISC Machinesであり、さらにその歴史は最初のARMプロセッサを設計したAcorn Computers Ltd.に遡る。
ARM社の設計したARMプロセッサには、命令セットに32ビットのARM命令セットと16ビットのThumb命令セットがある。Thumb命令セットは省メモリ環境で有効に使えるように考えられた。
ARMプロセッサは組込用プロセッサの業界標準であり、ゲーム機にも採用されている。なお、2008年1月時点では、ARM V6アーキテクチャに準拠したARM11プロセッサが最新である。
参照リンク
ARM Ltd.
アーム株式会社
| Intel: | Xeon 7500 Xeon Yonah |
| RISC: | ARM Alpha 21064 Alpha 21164 Alpha 21264 |
ARMホールディングス
(ARM Ltd から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/09/03 21:49 UTC 版)
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イギリス、ケンブリッジの本社
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現地語社名
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Arm Holdings plc |
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種類
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公開会社 |
| 市場情報 | NASDAQ: ARM |
| 業種 | 情報・通信 |
| 事業分野 | RISCプロセッサに関する知的財産権(IP)のライセンシング |
| 設立 | 1990年11月27日 |
| 創業者 |
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| 本社 | 110 Fulbourn Road、 、 |
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主要人物
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Rene Haas(CEO) |
| 売上高 | 49億2000万USD (連結 2026年3月期) |
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営業利益
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9億0000万USD (連結 2026年3月期) |
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利益
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9億0400万USD (連結 2026年3月期) |
| 総資産 | 107億0300万USD (連結 2026年3月) |
| 純資産 | 82億8600万USD (連結 2026年3月) |
| 所有者 | ソフトバンクグループ 86.4%(2026年5月21日現在) |
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従業員数
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9,584人 (連結 2026年3月) |
| ウェブサイト | https://www.arm.com/ |
| 脚注 / 出典 UNITED STATES SECURITIES AND EXCHANGE COMMISSION『FORM 20-F For the fiscal year ended March 31, 2026』(レポート)2026年5月26日。 |
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ARMホールディングス(アームホールディングス、英: Arm Holdings plc)は、イギリスのケンブリッジに本社を置き、ソフトバンクグループが株式の9割近くを保有する[1]、主にMPUに関して自社が所有している知的財産権(IP)すなわちMPUの設計のノウハウや設計図を、他社にライセンシング(貸出し)している企業である。自社工場を所有せず、ファブレスである。
傘下のARM Ltd.によるARMアーキテクチャのライセンシングで特に有名である。
そのほかRealView や KEIL というブランドのプログラミングツール、システムおよびプラットフォーム、System-on-a-chip基板とソフトウェアなどの開発でも知られる[2]。
2023年にはプロトタイプMPU(半導体)の開発も行い[3]、2026年3月、これまで行ってきた半導体の設計図(IP)のライセンス提供にとどまらず、AIデータセンター向けCPU「Arm AGI CPU」の自社開発・提供への参入を発表した[4]。
概要
エイコーン・コンピュータ、Apple Computer、VLSIテクノロジーのジョイントベンチャーとして創業した。エイコーンが開発し Acorn Archimedes で初めて使ったARMアーキテクチャのRISCチップ開発を行う会社という位置づけだった。ARMアーキテクチャは今では様々なASICのプロセッシングコアとして採用されている。特に携帯電話市場では寡占状態にある[5]。
本国・英国のほか、米国、フランス、インド、台湾、イスラエル、ハンガリーなどにもデザインセンター(設計センター)を設置している。 #デザインセンター
ARMアーキテクチャ
ARMアーキテクチャを採用したプロセッサは携帯機器への組み込みに適した低消費電力が特徴である[6]。32ビット組み込みCPUの75%以上でARMアーキテクチャに基づいたCPUが採用されており、特に低消費電力と同時に高い演算能力が求められるモバイル機器で顕著であり、32ビットとしては世界で最も普及しているマイクロプロセッサである[7]。
ARMアーキテクチャに基づき設計されたプロセッサは、2010年代に普及したスマートフォンにおいてApple、ファーウェイ、サムスン電子などを含むほぼ全てのメーカーのSoCで採用され一般化し、また2017年発売のNintendo Switchでも採用され爆発的に普及した。他にも、デジカメやテレビなどの家電、無線LANなどのネットワーク機器、ハードディスクドライブの制御回路等で幅広く採用される状況になった。
2020年にはAppleがARMアーキテクチャのApple M1をMacBook AirやMacBook Proシリーズに搭載し、高い省電力性能を実現し、バッテリだけで15〜20時間も運用可能、とノートパソコンとして驚異的な省電力性能を示し、MacBookシリーズの販売推進力となり、Apple M2、Apple M3、Apple M4...とARMアーキテクチャのAppleシリコンを搭載することがApple製品で定番化し、Mac mini, Mac Studio, iPad, iPhone 等々にも搭載されるようになり、同時に「(今まで意識していなかったが)Intelのプロセッサこそが電力を猛烈に浪費している悪の元凶だ」という事実を他のパソコンメーカーも認識するようになり、マイクロソフトのSurface Pro、HPのOmniBook X 14、デルのXPS 13、ASUSのZenbook SORAやVivobook シリーズ など、Apple以外のノートパソコンでもARMアーキテクチャを採用する事例が増えてゆき、ノートパソコンにおけるARMアーキテクチャのシェアが高まってきており、コンパイラなどもARMに対応するものが増え性能が向上し、Intelプロセッサ向けに書かれた従来のアセンブリ言語のソフト資産をARM用に書き換えるツールの性能も向上し変換効率が上がってきており、2020年代なかば現在も、ますますARMアーキテクチャへ切り替えが加速してきている。
またその後、高い性能が必要とされるスーパーコンピュータや、自動運転用プロセッサなどでの採用例も増えてきており、同業トップのインテルに迫っている。
ARM社は技術を知的財産権 (IP) として各社にライセンス提供するのみであり、米インテル社、日ルネサス エレクトロニクス社といった企業とは異なり自社でCPUを生産してはいない[8]。ARM社からライセンス供与を受け実際にプロセッサを製造している企業は数十社に及び、インテル社、フリースケール社、ルネサス・テクノロジ社などが挙げられる。2007年には、ARM社の設計に基づくチップの年間出荷数が29億に至った[9]。
歴史
ARMの歴史は次の通り[10]
- 1985年 - エイコーン社によりARM1と呼ばれる開発サンプルが完成
- 1986年 - 初の製品版であるARM2が完成
- 1987年 - エイコーンが自社のARM2を搭載した初のパソコン「アルキメデス」を販売
- 1990年 - エイコーン・コンピュータの技術者がスピンアウトしVLSIテクノロジーのジョイントベンチャーとしてAdvanced RISC Machines社として独立。この際にApple Computerが資金の提供を行うとともに、共同創業者としてラリー・テスラーがARM初代CEOとなる(以来2004年まで役員[11])。
- 1993年 - 初めて黒字化
- 1994年 - シリコンバレーと東京に支社を開設。日本法人はアーム株式会社[12]。
- 1998年 - Advanced RISC Machines Ltd から ARM Ltd に改称。年間5000万コアを出荷。ロンドン証券取引所とNASDAQに上場
- 1999年 - Micrologic Solutions(ケンブリッジにあるソフトウェアコンサルティング会社)を買収
- 2000年 - Allant Software(デバッグ用ソフトウェア開発会社)と Infinite Designs(シェフィールドにある設計会社)と EuroMIPS(フランスのスマートカード設計会社)を買収
- 2001年 - Noral Micrologics(デバッグ用ハードおよびソフトの開発会社)の開発チームを取得
- 2002年 - Artisan Components がサンディエゴの NurLogic Design(通信用チップ設計)を買収。中国支社を開設
- 2003年 - ベルギーの Adelante Technologies(DSP OptimoDE の開発元)を買収
- 2004年 - Axys Design Automation(EDAの下工程用ツールの開発)と Artisan Components(集積回路の各種 Physical IP の設計)を買収
- 2005年 - KEIL Software(マイクロコントローラ向けプログラミングツール開発)を買収。これには同社が保有していた Intel 8051 と C16x プラットフォームも含まれていた[13]。PowerEscape の開発チームも取得
- 2006年 - ノルウェーの Falanx(SOI Physical IP を得意とする企業で、GPUなども開発)を買収
- 2016年9月5日 - ソフトバンクグループが、約240億ポンド(約3.3兆円)で全株式を買収した[14]。
- 2018年6月 - 中国の子会社の株式の過半数(持分51%)を中国政府系の企業連合に売却し、安谋科技(Arm China)として合弁企業化した[15]。
- 2018年8月3日 - 米国にてカスタマーデータプラットフォームを提供する Treasure Data, Inc. を買収[16]。
- 2020年9月14日 - NVIDIA が全株式を4.2兆円で買収すると、ソフトバンクグループから発表したが、2022年2月8日に買収を断念[17]。米国FTCや英国競争・市場庁など各国の公正取引委員会に相当する当局が独占化の懸念を示しており、買収承認が下りなかった[18][19]。ソフトバンクグループは米国市場でのアームの新規株式公開を検討した。
- 2023年4月29日、米国での上場を非公開で規制当局に申請した[20]。
- 2023年9月14日、NASDAQに上場[21]。
- 2024年2月22日、米自動運転スタートアップのニューロとレベル4の自動運転開発に向け提携[22]。
企業名、ロゴ
"ARM"と言う頭字語が最初に使用されたのは1983年で、元々は"Acorn RISC Machine"の略だった。エイコーン・コンピュータ(Acorn Computers)が最初に開発したRISCプロセッサは、Acorn Archimedesに搭載され、小型コンピュータに使用された最初期のRISCプロセッサのひとつだった。しかし、1990年にARM事業をスピンオフした合弁会社を設立することになった際に、新設会社名を"Advanced RISC Machines Ltd."とし、"ARM"も"Advanced RISC Machines"の頭字語に変更された。会社名は1998年の株式公開の際に変更され、ARMホールディングス(ARM Holdings)となった[23][24]( "ARM Holdings" が株式公開されている持株会社で、"ARM Ltd" がその子会社として実際の事業を行っている)。 単にアーム社と呼ばれることもある。2017年8月1日には、表記とロゴが変更された。ロゴは全て小文字になり、その他の"ARM"の用法は、文全体が大文字である場合を除いて、文に合わせた表記になる。例えば通常の文章中では"Arm Holdings"となる。
歴代CEO
- ロビン・サクスビー(Sir Robin Saxby)、在任 1991年 - 2001年 ─ 1991年2月にChairman, President and Chief Executive Officerとなり、2001年10月にPresident and CEOを退任[25]
- ウォーレン・イースト(Warren East)、2001年 - 2013年
- サイモン・シガース(Simon Segars)、2013年 - 2022年
- レネ・ハース(Rene Haas)、2022年 -
デザインセンター
- 英国
- ケンブリッジ - 本社の所在地にあるデザインセンター
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- 所在地 - 110 Fulbourn Road, Cambridge, CB1 9NJ, United Kingdom
- マンチェスター - 2014年に設置
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- 所在地 - No.1 St Michael’s, 36 Jackson’s Row, Manchester, M2 5WD, United Kingdom
- ブリストル - 2024年に新設
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- 所在地 - 2nd floor, 10 Templeback, Bristol BS1 6FL, United Kingdom
- アイルランド
- ゴールウェイ
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- 所在地 - Floor 2, Building Two, Crown Square, Monivea Road, Galway, H91 CX7A, Ireland
- 米国
- テキサス州オースティン - 1996年に設置[26]
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- 所在地 - 5707 Southwest Pkwy, Building 1, Suite 100, Austin, TX 78735, USA
- カリフォルニア州サンノゼ - 米国本社所在地にあるデザインセンター
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- 所在地 - 120 Rose Orchard Way, San Jose, CA 95134-1358, USA
- フランス
- ソフィア・アンティポリス
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- 所在地 - 738 Avenue de Roumanille, 06410 Biot - Sophia Antipolis, France
- インド
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- 所在地 - Bagmane Constellation Business Park, Taurus 4 Building, North Tower, Doddanekkundi Village, Krishnarajapuram Hobli, Bengaluru 560048, India
- ノイダ
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- 所在地 - 7th Floor, Tower No.02, IT/ITES SEZ of M/s Oxygen Park Private Limited, Plot No. 07, Sector-144, Noida-201304 Uttar Pradesh, India
- 台湾
- 新竹 - 2014年中に設置予定、と2014年6月に発表された
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- 所在地 - 4F., No.5, Gongye E. 7th Rd., East Dist., Hsinchu City 300 30078, Taiwan (R.O.C.)
- イスラエル
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- 所在地 - 24 Zarhin Street, POB 4334, Ra'anana, 4366249, Israel[27]
- ハンガリー
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- 所在地 - Millennium Gardens, Lechner Ödön fasor 10/B, 1095 Budapest, Hungary
- スウェーデン
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- 所在地 - Arm Sweden AB, Scheelevägen 17, Beta 1-2, Ideon, 223 63 Lund, Sweden
- ノルウェー
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- 所在地 - Professor Brochs gate 8A, 7030 Trondheim, Norway
各国事務所
公式サイトでGlobal officeなどと表記されている、各国に配置された営業拠点
脚注
- 注
- ↑ クファル・ネッテルのデザインセンターをラーナナに移転したのか、あるいはクファル・ネッテルのデザインセンターとは別に新規開設されたのか不明
- 出典
- ↑ 自動運転ラボ編集部 (2023年4月16日). “孫氏、6兆円上場で起死回生!カギは「自動運転半導体」 | 自動運転ラボ”. 2023年4月19日閲覧。
- ↑ Ltd, Arm. “未来のコンピューティングを築く”. Arm | The Architecture for the Digital World. 2023年7月28日閲覧。
- ↑ “Chip designer Arm makes its own advanced prototype semiconductor”. Financial Times. 2023年4月23日. 2023年4月24日閲覧.
- ↑ “Armが半導体の自社開発に参入、AIデータセンター向けCPU発表”. 2026年8月23日閲覧。
- ↑ Cover Story - ARM CPU Core Dominates Mobile Market - Nikkei Electronics Asia - Tech-On!
- ↑ ARM Processor Overview, ARM company website, 2008年2月5日閲覧
- ↑ Product Backgrounder
- ↑ Processor Licensees, ARM company website, 2008年2月5日閲覧
- ↑ "For the reported year, ARM partners shipped just under 3 billion units (2.9bn)", ARM press release, 2008年2月5日閲覧
- ↑ ARM milestones, ARM company website, 2008年2月5日閲覧
- ↑ Evans, Jonny (2020年2月20日). “RIP: Larry Tesler, inventor of copy & paste” (英語). Computerworld. 2022年11月26日閲覧。
- ↑ ARM: 会社概要
- ↑ ARM Purchases Keil Software
- ↑ “ソフトバンク、ARM買収を正式発表”. PC Watch (2016年7月18日). 2016年7月19日閲覧。
- ↑ “ソフトバンクと中国の取引が暴く米国の弱点”. ウォール・ストリート・ジャーナル (2018年6月6日). 2019年1月20日閲覧。
- ↑ Arm、Treasure Data社を買収し、IoTによる変革を支えるエンド・トゥ・エンドのプラットフォームの提供へ|アーム株式会社のプレスリリース
- ↑ “エヌビディア、ソフバンクGからのアーム買収断念で調整-関係者”. Bloomberg.com. 2022年2月8日閲覧。
- ↑ “英国、NVIDIAによるArm買収の調査を拡大へ”. EE Times Japan. 2022年2月8日閲覧。
- ↑ “FTC、NVIDIAによるArm買収案件で提訴へ”. EE Times Japan. 2022年2月8日閲覧。
- ↑ 株式会社インプレス (2023年5月1日). “【やじうまPC Watch】 Armが米国で株式上場を非公開申請か。ロイター報道”. PC Watch. 2023年7月3日閲覧。
- ↑ “アーム株、上場初日に大幅高-ソフトバンクG孫氏の戦略勝ちか”. Bloomberg.com. 2023年9月15日閲覧。
- ↑ “米自動運転スタートアップのニューロ、半導体設計の英アームと業務提携を発表(米国、英国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース”. ジェトロ. 2024年3月18日閲覧。
- ↑ ARMプロセッサ入門 - CQ出版社
- ↑ “ARM Holdings, plc, Company Description – NASDAQ.com”. Quotes.nasdaq.com. 2011年4月18日閲覧。
- ↑ ARM Holdings plc Annual Report and Accounts 2003。およびSEC提出資料
- ↑ “The ARM processor”. 2026年8月24日閲覧。
- ↑ 2026年現在のARMホールディングスの公式サイトの情報
関連項目
外部リンク
- Architecting a Smarter World – Arm:公式ウェブサイト
ウィキニュースに関連記事があります。ソフトバンク、英・ARMホールディングス買収
ARM Ltd
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 17:15 UTC 版)
「エイコーン・コンピュータ」の記事における「ARM Ltd」の解説
エイコーンの半導体製造パートナーだったVLSIテクノロジー(英語版)は、ARM CPU とそのサポートチップの新たな応用を捜し求めていた。ハウザーはハンドヘルド機器を開発する会社を立ち上げ、そこで使うためのスタティック版プロセッサARMv2aSが開発された。 アップルは全く新しい機器アップル・ニュートンを開発していた。プロセッサに対しては、電力消費量、コストパフォーマンスなどの様々な要求があり、クロックを任意の時点で停止可能なスタティック性も求められていた。これらの要求のほぼ全てに応えられるプロセッサとしては ARM しかなかったが、まだ問題があった。例えば、ARM にはメモリ管理ユニットが内蔵されておらず、MEMC という外部サポートチップで実現していた。しかしエイコーンにはそのような開発をするリソースがなかった。 アップルとエイコーンは共同でARM開発を開始し、この開発作業を別会社で行うことが決定された。エイコーンでARM関連の研究開発を行っていた部門を基にして ARM(ARM Ltd)が1990年11月にスピンオフされた。エイコーンとアップルはARM社の株をそれぞれ43%ずつ保有し(1996年時点)、VLSIテクノロジーは同社に投資すると同時にARMのライセンスを最初に受けた。
※この「ARM Ltd」の解説は、「エイコーン・コンピュータ」の解説の一部です。
「ARM Ltd」を含む「エイコーン・コンピュータ」の記事については、「エイコーン・コンピュータ」の概要を参照ください。
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