AD&D 第1版とは? わかりやすく解説

AD&D 第1版(1977-1988年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 15:18 UTC 版)

アーラコクラ」の記事における「AD&D 第1版(1977-1988年)」の解説

前述通りアーラコクラ初出は『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D第1版モンスター集、『Fiend Folio』(81年未訳)で、発案者冒険モジュール(シナリオ集)、『ホワイト・プルーム・マウンテン(英語版)』のデザイナーであるローレンス・シック(英語版)である。その後同じく冒険モジュール、『The Forgotten Temple of Tharizdun(英語版)』(82年未訳)にある野外マップに“アーラコクラ高原(Plateau of the Aarakocra)”なるアーラコクラ居住地登場する。 『ホワイトドワーフ39号(1983年5月)では、アーラコクラの神である“空の貴公子(The Skylord)”K'ooriallが紹介された。 ドラゴンランス世界冒険モジュール、『Dragons of Light』(1985年未訳)では南エルゴス地方籠りの谷(Foghaven Vale)を拠点とする、120人のアーラコクラ部族とその王が登場するまた、同年発売冒険モジュール、『Dark Clouds Gather』(85年未訳)でも、アーラコクラ部族物語重要な役割持って登場した。 『ドラゴン124号(1987年8月)にはJ・Eキーピングによる特集記事、“鷲の翼(The Wings of Eagles)”によってPCとNPC化するデータ紹介された。また、記事サイドバーにはクリストファー・ジョーンズによって、アーラコクラ下級神、Krocaaが紹介された。

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AD&D 第1版(1977-1988年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 03:10 UTC 版)

カンビオン (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「AD&D 第1版(1977-1988年)」の解説

カンビオンは『Monster Manual II』(1983年未訳)にて初め登場し一般的(Major)な個体加えて男爵侯爵(BaronMarquis)の2種紹介された。

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