AD&D2版(1989)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 09:08 UTC 版)
「ビホルダー」の記事における「AD&D2版(1989)」の解説
『モンスター・コンペンディウム1』(1989)に登場。 ほぼAD&D1版と同じである。 1:チャーム・パーソン 2:チャーム・モンスター 3:スリープ 4:テレキネシス 5:フレッシュ・トウ・ストーン・レイ 6:ディスインテグレイト・レイ 7:フィアー(ワンドに準ずる) 8:スロー 9:コーズ・シリアス・ウーンズ 10:デス・レイ 主:アンチ・マジック・レイ 主眼の光線が前方90°の円錐状で範囲内の全ての魔法を遮断するようになり、これは(角度は変わるが)今日の5版まで続いている。 眼突起の魔法は単に「特殊攻撃:魔法」と表記されており、1つの眼が個人に同名の呪文と同じ効果の魔法をかける。~・レイと表記されるものは同名の対スペル判定か、D&Dにおける対死の光線判定に相当する対デス・マジック判定かは不定。フィアーはAD&D1版同様マジックアイテムのフィアー・ワンド扱いで、逆呪文のコーズ・フィアーより範囲が広い。 眼突起の先の眼球は空中浮遊の魔法薬の材料となる為、魔術師や錬金術師は1つにつき金貨50枚まで値をつける。
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