8マンの関係者など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 10:13 UTC 版)
関さち子 東探偵の秘書。東に好意を持っている。東が8マンであることは知らない(テレビ版では一度だけデーモン博士の策略により知ってしまったが、事件解決後にその記憶を谷に消してもらった)。 家は裕福(母親のみ登場)。少女スターの香山ミナとは中学時代からの親友。 左ハンドルの外車(ジャガー)の運転をしたことがある(所有者は不明。候補は東探偵事務所、さち子個人、さち子の実家、および一郎の関係者)。 8マンに好意を持っているが、あくまで「感謝の念」である。そのため、「ロボットの8マンが東ではないか?」と一郎に指摘された時には必死になって否定している(『怪力ロボット007』での描写)。 OVA『8マンAFTER』では「横川サチ子」、小説『インフィニティー・ブルー』(駿台曜曜社版)のあとがきでは「堤サチ子」となっている。 一郎 東探偵の助手。フルネームは不明(食玩「DVD探偵団」のおまけDVDのエンディングテロップでは檜垣一郎)。東が8マンであることは知らない。8マンに憧れている。 大のラーメン好き。アニメ版の後半では全く登場しなくなった(『8マンAFTER』では、田中課長のコネで警察官となり、最後の方まで登場している)。 田中課長 警視庁捜査一課長。8マンの上司に当たる。生前からの東の友人。フルネームは不明。電話を入れた際の合言葉「番号違いだ」により東を8マンとして動かせる唯一の人物。 事件が起こると体が痒くなる(『超人サイバー』での描写)。 『エリート』に、容貌が酷似した同名の人物が登場する。 『超犬リープ』には田中警視総監が登場する。こちらは容貌(年齢)が違っている。 『インフィニティー・ブルー』のあとがきによるとフルネームは田中善右衛門で、『超犬リープ』の田中警視総監は同一人物だが、出世したために桑田次郎が顔を変えてしまったとなっている。 『8マンAFTER』では本部長となっており、一郎の上司として登場した。 谷博士 8マンの製作者。老人の姿をしているが、真の姿はスーパーロボットで、8マンとほぼ同じ姿である。フルネームはアニメ版では谷方位とされている。 『8マンAFTER』にも登場するが、自身のスーパーロボットである正体については特に明言されていない。
※この「8マンの関係者など」の解説は、「8マン」の解説の一部です。
「8マンの関係者など」を含む「8マン」の記事については、「8マン」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から8マンの関係者などを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から8マンの関係者など を検索
- 8マンの関係者などのページへのリンク