5号機以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 10:06 UTC 版)
5号機においては、BIGの終了契機がメダルの総払い出し枚数で判断される形に変更されており、一定の枚数に達するまではボーナスゲームに突入し続けている機種が主流のため、上記のようなタイプ分けは存在しない。またARTを中心に出玉を増やす機種が主流になるにつれて、RTやATなどの付加がなく、純粋にボーナスのみでメダルを増加させる機種は、便宜上「Aタイプ」と呼称されることが多くなった。規定上はタイプ分け自体が存在しない為、あくまでユーザーやホールから見ての理解をしやすくする為の俗称である。 TYPE-F JPSから発売された『2027』シリーズは「ボーナス成立後も敢えてボーナスを入賞させない」「ARTを中心に出玉を増やす」といった特殊なゲーム性を実装しており、こういったゲーム性を「TYPE-F」と自称していた。
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5号機以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 06:07 UTC 版)
「チェリー (パチスロ)」の記事における「5号機以降」の解説
新世紀エヴァンゲリオン(ビスティ)など - 入賞の対象が左リールではなく右リールになっている[信頼性要検証]。 キューティーハニー(エレコ)など - 1ライン機であり[要出典]、なおかつ左リールのみで入賞が確定する小役(ハートつきベル)がチェリーとは別の絵柄になっている[信頼性要検証]。また、ハートつきベルはRTパンク絵柄となっており[要出典]、5号機特有のリール制御を利用し、空回しでリプパンはずしができるようになっていた[要説明]。 超お父さん(SNKプレイモア)など - チェリーが低確率RT(通常時とリプレイ確率がほぼ同じ[要説明])突入絵柄となっている[要検証 – ノート]。低確率RTは高確率RTの突入を阻止する効果があり、低確率RTの終了プレイ数とチェリーフラグの成立確率の配分により、通常プレイ中はRT中でないときよりも低確率RT中のほうに長く滞在するようになっている[信頼性要検証]。 ボンバーマンビクトリー(サミー)など - 3種類(3色)のチェリーがRTパンク絵柄となっているが[要出典]、RT中はいずれかのチェリーフラグが成立すると液晶画面上で、フラグが成立しているチェリーの色を告知[信頼性要検証]、告知回数は消費されるようになっており[要出典]残り告知回数が0になると告知がなくなり、いずれかのチェリーフラグが成立したとき、1/3の確率でRTパンクとなる[信頼性要検証]。 パチスロ交響詩篇エウレカセブン、パチスロサクラ大戦3では中段チェリーはBIGまたはARTが確定となるが[要出典]、中段チェリー成立の際は必ずスイカ絵柄が右上がりに揃う制御になっている[信頼性要検証]。 また5号機では単チェリー出現でリプレイが揃いリーチ目を演出する機種も出てきている[信頼性要検証]。
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