コイン持ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 10:06 UTC 版)
概ね50枚(千円)当たりの遊技ゲーム数の良し悪しを指す。メダル持ちと呼ばれることもある。小役の確率が高い機種は必然的に当選契機も多くなり、結果50枚当たりのゲーム数も多くなる。その分低投資でボーナスなどを引くことができる。AT機種などは押し順や組合せで小役が構成されていることが多く、ムラが出やすい。5号機以降は初期の頃は検定の関係上ボーナスで払い出されるコインと通常時小役で払い出されるコインの比率の規制をクリアする為、4号機に比べコイン持ちが平均的に上昇しており、50枚当たり40回転以上という台が多かった。
※この「コイン持ち」の解説は、「パチスロ用語の一覧」の解説の一部です。
「コイン持ち」を含む「パチスロ用語の一覧」の記事については、「パチスロ用語の一覧」の概要を参照ください。
- コイン持ちのページへのリンク