アイムジャグラー7
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 09:51 UTC 版)
「アイムジャグラーEX」の記事における「アイムジャグラー7」の解説
アイムジャグラーEXの大ヒットを受け、2007年3月に『アイムジャグラー7』が発売された。形式名も同名。パネルは「グリーンパネル」、「ピンクパネル」の2種類で展開。 1枚掛け・2枚掛け時の全小役の配当が15枚に増えたが、ボーナス時に2枚掛けを必要とするため(EXは1枚掛け)、レギュラーボーナスの純増枚数はEXと同じであるものの、ビッグボーナスの純増枚数が最大312枚に減少した。その代わり、メイン小役であるブドウの確率が少し上がってコイン持ちが向上している。またボーナス確率が多少変更されており、設定6以外のボーナス合成確率がやや低くなった。また、チェリー当選時のリール制御が変更されており、BARなしチェリーでもペカるようになった。それ以外のゲーム性は、EXと同じである。 本機は歴代のアイムジャグラー対して設定5のビッグボーナスの確率を高めておりビッグボーナスに当選しやすい仕様になっている。
※この「アイムジャグラー7」の解説は、「アイムジャグラーEX」の解説の一部です。
「アイムジャグラー7」を含む「アイムジャグラーEX」の記事については、「アイムジャグラーEX」の概要を参照ください。
- アイムジャグラー7のページへのリンク