5号機時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 13:56 UTC 版)
5号機時代になって、従来のメダル1枚20円から5円ないし10円に単価を下げた営業も見られるようになった(通称5スロや10スロと呼ばれている)。最近はさらに単価を下げた2円単価(2スロ)、更には1円単価(1スロ)も存在する。一方で、消費税率の引き上げによりメダル単価を上げる事例も見受けられ、2014年4月に施行された消費税率8%化にあわせた1000円あたり47枚(1枚約21.27円)営業のほか、2019年10月に施行された消費税率10%化にあわせた1000円あたり46枚(1枚約21.74円)といった営業も見受けられる。 5号機は機種ごとにボーナスでの獲得枚数に違いが出るバリエーションの豊富な機種が生まれた(0枚〜448枚)またRT(リプレイタイム)やART(アシストリプレイタイム)の登場もあり、イベント以外で1回交換という営業は見られなくなった。4号機の時代に比べて、射幸心を煽るような営業方法は自粛されるようになってきている。
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