たんちぇりー【単チェリー】
パチスロで、左リールだけにチェリーが止まり、他の役がかかっていない状態のこと。中リールにもチェリーが止まって2連チェリーになったり、他のラインで別の役が揃ったりしている場合、単チェリーとは言わない。また、わざわざ「単チェリー」という言葉を使うのは、それがリーチ目やチャンス目になる機種であることが多い。単チェリーがリーチ目(チャンス目)となる代表機には、アラジン(ニイガタ電子精機)、コンチネンタル(瑞穂製作所)、ニューペガサス(パル工業)、ジャグラー(北電子/意外でしょ?)、アラジンS(サミー)などがある。 |
単チェリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/06 01:53 UTC 版)
「アラジン (パチスロ)」の記事における「単チェリー」の解説
左リールにチェリーが出現して中右でチェリーがテンパイしていない目(単チェリー)が高頻度に出現した場合、高確率でボーナス(シングルボーナスを含む)もしくはアラジンチャンスが成立している。変則押しなどで意図的にシングルボーナスを取りこぼす(揃えるまでは持ち越される)ことで、簡単に単チェリーの頻度を上げることが出来る(この間はボーナスの抽選を行っていないので損になるが、集中告知用のパトライトに誤認識させることができる)。
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単チェリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 02:35 UTC 版)
「チェリー (パチスロ)」の記事における「単チェリー」の解説
単チェリーは集中役やボーナスを直接抽選する・「ボーナス抽選高確率モード」の抽選の契機役として使われることがある[要出典]。 「単チェリー」に特別な意味を持たせた最初の機種は2号機のアラジン(ニイガタ電子)である[要出典]。この機種では通常時はチェリーのフラグが成立すると連チェリーになるが、ボーナスフラグかアラジンチャンス[信頼性要検証]が成立すると単チェリーとなった。(これを利用した閉店時の補償を得る不正行為もあった[要出典])。 ストック機の時代になると、単チェリーを含むチェリーの小役は 中段に止まることでボーナスを直接抽選する。 集中役の抽選を行ったり、ボーナス抽選の確率が上がる「モード昇格」の契機役となる といった効果を生むようになった。一部の機種で単チェリーに連チェリーとは異なる特別な意味を持たせるようになった[信頼性要検証]。 尚、アラジンA、アラジン2エボリューション(いずれもサミー)などのアラジンシリーズの一部においては、一般的な「単チェリー」の定義とは異なり[要出典]、2連チェリーも「単チェリー」に含まれ、集中役やボーナス抽選、またはモード抽選の契機役となる[要出典]。 5号機においては、ボーナスとの重複当選の期待が高い役として採用されることが多い[信頼性要検証]。
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