5台セット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 23:45 UTC 版)
ウィンドウ付きパッケージの製品で、小売店でも販売される。 国鉄バスセット - 日産ディーゼル4R(中扉・前中扉)、日野RE100(前扉・前中扉)、三菱ふそうMP118(前中扉)の5台セット。RE100の前中扉車は、第3弾では中扉が引戸の車両を製品化したのに対し、このセットでは中扉が折戸の車両を製品化し、差別化を図っている。 都営バスブルーリボンセット - 品川営業所のX300(虹02系統の方向幕)、青梅支所のA530(中扉引戸)、葛西営業所のA470(ブルーリボンHIMR)、目黒営業所のB720(虹01系統カラー)、杉並営業所所属のD340(都市新バス・グリーンアローズ)の5台セット。 日野ブルーリボンHT/HU5台セット - 東武バス、京王電鉄バス、京浜急行バス、名古屋市営バス、京阪バスのHT/HUの5台セット。第2弾では短尺(ホイールベース4800mm)車を製品化したのに対し、このセットでは標準尺(同5200mm)車を製品化し、差別化を図っている。 富士重工5E5台セットA - 西東京バス、横浜市営バス、京都バス、広島バス、琉球バス交通の5台セット。第6弾では短尺(ホイールベース4760mm)車を製品化したのに対し、このセットでは標準尺(同5100mm)車を製品化し、差別化を図っている。 西鉄高速バス5台セット - 全て西工ネオロイヤルで、はかた号・どんたく号カラー(02MC)、ムーンライトカラー(92MC)、桜島カラー(02MC)、桜島専用カラー(92MC)、フェニックスカラー(92MC)の5台セット。はかた号・どんたく号カラーは第8弾のシークレットから「HAKATA」ロゴを外すことで差別化を図っている。 西工96MCノンステップバス5台セットA - 都営バス、川崎市営バス、京都市営バス、大阪市営バス、佐世保市営バスの5台セット。第5弾ではUA452、MP37を製品化したのに対し、このセットではRA274/273を製品化し、差別化を図っている。 西工96MCノンステップバス5台セットA2 - 事業者は96MCノンステップバス5台セットAと同様だが、ナンバープレートと方向幕が異なる。また、佐世保市営バスのみ汎用テールの金型から、川崎市交通局と同様のシビリアンテールの金型に変更されている。 日野・ブルーリボンII5台セットA - 2012年4月発売。山交バス、東武バス、京王電鉄バス、東急バス、阪急バスの5台セット。2007年2月のマイナーチェンジ以降の2つ目ヘッドライト車(PKG-車)がプロトタイプ。 富士重工5E5台セットB-2012年6月発売。関東自動車、西武バス、京浜急行バス、京阪宇治交通バス、九州産交バスの5台セット。Aセットと同じ標準尺車がプロトタイプ。 富士重工7E5台セットA - 都営バス、川崎市バス、横浜市営バス、大阪市営バス、鳴門市営バスの5台セット。第16弾ではUA440、HT2Mの標準尺車を製品化したのに対し、このセットでは公営バスに多い、短尺車UA4E0を製品化し、差別化を図っている。ただし、鳴門市営バスのみLV280を製品化している。 中央高速バス5台セットA - 京王電鉄バス、アルピコ交通、信南交通、濃飛バス、名鉄バス(この車両のみ中央道高速バス)の5台セット。どれもエアロエースがプロトタイプ。 都営バスいすゞエルガ5台セットA - 巣鴨営業所のP-K482(KL-LV280L1改)、臨海支所のR-H102(KL-LV834L1改・CNGノンステップバス)、早稲田営業所のT-N316(PJ-LV234L1)、品川営業所のA-T185(PKG-LV234L2)、南千住営業所のK-X297(QQG-LV234L3)の5台セット。 中央高速バス5台セットB - 富士急山梨バス、山梨交通、伊那バス、おんたけ交通、ジェイアールバス関東の5台セット。富士急山梨バス・山梨交通はいすゞ・ガーラ(2代目)、伊那バスは日野・セレガ、おんたけ交通・ジェイアールバス関東は三菱ふそう・エアロエースがプロトタイプ。
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