3780系
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「名鉄3700系電車 (2代)」の記事における「3780系」の解説
詳細は「名鉄3780系電車」を参照 1966年下期に登場。3700系グループの最終増備車で、外観・内装とも大幅な設計変更が加えられた。 最大の特徴は、HL車としては初めて冷房装置を搭載したことで、当時製造中のパノラマカーやキハ8000系と同様の東芝RPU-1504分散式冷房装置が1両につき6基搭載されている。座席配置も1人掛けと2人掛けの転換クロスシートを千鳥に配置するといった、後にモ510形・モ520形の改造時やモ600形等でも採用された特徴ある座席配置を採用した。 登場当時は主に支線区への直通特急(後の高速)などに用いられ、支線区の冷房化率向上に貢献した。その後、1978年の瀬戸線の架線電圧1500 V昇圧の際に20両全車が転属し、同線では初(唯一)の冷房車であったことから主に急行運用で用いられた。同様に転属した3770系・3730系は1990年に全廃となったが、本形式はHL車唯一の冷房車でもあったことから最後まで残り、1996年5月まで運用された。
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