333
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/05 06:28 UTC 版)
332 ← 333 → 334 | |
---|---|
素因数分解 | 32×37 |
二進法 | 101001101 |
三進法 | 110100 |
四進法 | 11031 |
五進法 | 2313 |
六進法 | 1313 |
七進法 | 654 |
八進法 | 515 |
十二進法 | 239 |
十六進法 | 14D |
二十進法 | GD |
二十四進法 | DL |
三十六進法 | 99 |
ローマ数字 | CCCXXXIII |
漢数字 | 三百三十三 |
大字 | 参百参拾参 |
算木 | ![]() ![]() ![]() |
333(三百三十三、さんびゃくさんじゅうさん)は自然数、また整数において、332の次で334の前の数である。
性質
- 333は合成数であり、約数は 1, 3, 9, 37, 111 と 333 である。
- 43番目の回文数である。1つ前は323、次は343。
- 93番目のハーシャッド数である。1つ前は330、次は336。
- 各位の積が各位の和の3倍になる9番目の数である。1つ前は325、次は352。(オンライン整数列大辞典の数列 A062035)
- 各位の立方和が81になる最小の数である。次は1224。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の80は224、次の82は1333。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 各位の立方和が平方数になる32番目の数である。1つ前は321、次は400。(オンライン整数列大辞典の数列 A197039)
- 1/333 = 0.003... (下線部は循環節で長さは3)
- 333 = 32 + 182
- 異なる2つの平方数の和で表せる100番目の数である。1つ前は328、次は337。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
- 333 = 42 + 112 + 142 = 82 + 102 + 132
- 3つの平方数の和2通りで表せる83番目の数である。1つ前は332、次は337。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる61番目の数である。1つ前は330、次は339。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
- 333 = 32 × 37
- 2つの異なる素因数の積で p2 × q の形で表せる42番目の数である。1つ前は332、次は338。(オンライン整数列大辞典の数列 A054753)
- すべての桁が素数である42番目の数である。1つ前は332、次は335。(オンライン整数列大辞典の数列 A046034)
- 桁の調和平均が3になる9番目の数である。1つ前は326、次は362。(オンライン整数列大辞典の数列 A062181)
- 例. 3/ 1/3 + 1/3 + 1/3 = 3
- 333 = 3 × (102 + 10 + 1) = 3 × (112 − 11 + 1)
- n = 10 のときの 3(n2 + n + 1) の値とみたとき1つ前は273、次は399。(オンライン整数列大辞典の数列 A259711)
- 333 = 182 + (3 + 2 + 4)
- n = 18 のときの n2 とその各位の和との和とみたとき1つ前は308、次は371。(オンライン整数列大辞典の数列 A171613)
- 333 = 232 − 196
- n = 23 のときの n2 − 142 の値とみたとき1つ前は288、次は380。(オンライン整数列大辞典の数列 A132770)
その他 333 に関連すること
- 西暦333年
- グレゴリオ暦の平年において、年始から数えて333日目は11月29日。
- 東京タワーの高さは333mと広報されている。
- エアバスA330-300の略。A333
- 松本零士のSF漫画『銀河鉄道999』に登場する、銀河鉄道株式会社が保有する鉄道車両。公式設定ではカペラ高速線を走る特急333(スリー・スリー(Three Three))号(別名:ベガラス3号(Vegallus No.3))とされている。
- 朝日放送で1965年-1966年に放送されたテレビドラマ『バックナンバー333』。
- テレビ朝日のバラエティ番組『333 トリオさん』。
- ベトナムのサイゴンブリューワリーのビール『333(バーバーバー)』。(ビアサイゴンの項参照)
- 読売新聞社が公表する読売株価指数、通称「読売333」。
- フェラーリ・333SP
関連項目
333
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 07:29 UTC 版)
「JR貨物U19A形コンテナ」の記事における「333」の解説
日本通運所有。 ※規格外ハローマーク(高さ、2591mm = H ・ = G )付き、総重量、6.8 t 鉄道と内航船兼用コンテナ。対二方向(両側)開き。
※この「333」の解説は、「JR貨物U19A形コンテナ」の解説の一部です。
「333」を含む「JR貨物U19A形コンテナ」の記事については、「JR貨物U19A形コンテナ」の概要を参照ください。
「333」の例文・使い方・用例・文例
- アレキサンダー大王がダリウス3世率いるペルシア軍を破った戦い(紀元前333年)
- 建武中興という,天皇親政による政治(1333年)
- 現在の東京タワーは高さが333メートルしかない。
- 現在,日本の3337基の灯台すべてが自動化され,無人となっている。
- このセットにはダイヤモンドやルビーがあしらわれたアイアン10本が入っており,価格は3330万円だ。
- それは現在,333メートルの東京タワーを超えて日本一高い建造物となった。
- これまで国内で最も高い建造物だった東京タワーはわずか333メートルの高さだ。
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