2014年度 - 2021年度
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「天才てれびくん」の記事における「2014年度 - 2021年度」の解説
共通事項 月曜 - 水曜は「天才てれびくん本編」(18:20 - 18:45)と「天てれ第2部」(18:45 - 18:54)が独立した2部構成で放送される。 データ放送を活用した視聴者参加コーナーが毎回放送され、番組に参加する視聴者を「茶の間戦士」と称する。 夏休みの再放送または傑作選の集中期間は7月第3月曜日(海の日がある週)から6 - 7週間。高校野球の放送延長に伴う番組休止は振替放送しない。 『Let's』『YOU』2014年度 - 2019年度 NHKエデュケーショナルが制作に参加、NHK青少年・教育番組部との共同制作。 1週間完結の内容となり、本放送以外の週は番組再編集なし(エンディングは若干の変更あり)の「再放送週」を編成。再放送週の時期や内容に規則性はない。 特別番組はなし。「スペシャル」と題した特別編も通常放送枠で放送される。 「Let's天才てれびくん」の本放送は3年間で399回(各年度33週と2015年の「紅白特別編」3回)。 「天才てれびくんYOU」の本放送は3年間で396回(各年度33週)。 明確な番組コーナーが存在せず、ストーリーと完全連動することでファンタジー要素が強いシリーズとなっている。 てれび戦士はNHKのテレビ番組「天才てれびくん」の番組出演者である。ただし、「天才てれびくん」という番組名が『Let's』『YOU』のプロローグ以外で使用されることはなく、略称の「天てれ」は一切登場しない。NHKが「劇中放送局」として登場することもあり、木曜生放送でNHKの施設から生中継する場合、NHKの存在が明確に言及されている。『Let's』『YOU』ともに劇中テレビ番組「週刊ニュース深追い」が登場する。 『hello,』2020年度 - 2021年度 月曜 - 水曜はドラマ、ロケまたはスタジオのメイン企画、ゲームの3部構成。 ドラマパートとメイン企画が再分離。舞台設定に沿ったファンタジー要素はドラマパートに集約される。 メイン企画に出演するお笑い芸人の「個人別役名」(『Let's』の○号、『YOU』の○段など)が廃止され、本来の芸名で出演するようになった。 『YOU』までは月曜 - 水曜に予告していたが、『hello,』は木曜にも導入され、毎回予告するようになる。 本放送以外の回は「傑作選」として放送され、2013年度以前の「総集編」に近いものとなった。「傑作選週」に規則性はないが、「祝休日を含む週」に多く編成されている。 2020年度のオリジナル放送は33週相当(ドラマ29週、木曜生放送23回)。2019新型コロナウイルスの影響により、木曜生放送を第1週(2020年4月9日)から休止して傑作選を代替放送。第8週(2020年5月28日)から木曜生放送が開始されたが、第10週は再び木曜のみ傑作選を放送した。月曜 - 水曜のドラマについて、1学期は4週間休止し、特別企画を代替放送。2学期は1週のみ傑作選週にも新作ドラマが放送された。 2021年度のオリジナル放送は32週相当(ドラマ28週、木曜生放送27回)。2021年度から字幕放送を開始(木曜日の生放送を除く)。 派生番組 2016年度 - 2017年度は日曜朝に『どちゃもん あさめしまえ』を放送。 2018年10月22日 - 25日に『マーヴェラスTVジム』を放送。 2019年3月11日 - 20日の「天てれ第2部」で『てれび戦士特別ミッション パラスポーツを調査せよ!』を放送。
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