2000年4月〜2007年3月
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「9ジラジ」の記事における「2000年4月〜2007年3月」の解説
前枠『J-POP SUPER COUNTDOWN』の流れを汲む形でスタートした。DJは山口雅美。放送時間は21:00〜22:00。 当初は、毎週火曜と水曜のみの放送で、男子チャート、女子チャートというチャート番組として放送されていた。その後に、木曜と月曜に放送日が拡大され、放送上でのチャート紹介を廃止した(ホームページでの掲載のみ)。番組をリニューアルしながら放送回数を重ね、2005年8月24日には、放送回数1000回を達成した。 過去に出張校内放送をしたり、ギネスへの挑戦(結果は不認定)として世界一作者の多いプロジェクトと題し、アーティストを交えたリレー小説「ガリンチョ〜桜の木の下で2004〜」(ISBN 4-902024-63-2)を2005年6月1日に出版した。 また、リスナーのリクエストに応えたり、9ジラジ掲示板のコーナーでリスナーと電話を繋ぎ悩み相談等をしたり、期間限定で木曜に「9ジラジミラクル」と題し、リスナーの願いを叶えたりしていた。なお、9ジラジミラクルを放送している期間のみ木曜日は同志社女子大学がスポンサーになっていた。 2006年12月までの水曜は、「THE CRANE FLYの門出の詩が聴こえる〜広島元気計画〜」というコーナーで、広島のインディーズバンド「THE CRANE FLY」が毎週出演していた。 時々、9ジラジのスペシャル番組を日曜19時に放送する事があった。また、DJの山口雅美が風邪や夏休み等の理由で、代わりを元9ジラジAD大窪茂樹(現在の9ジラジDJ)や、渡部裕之らが務めたことがある。2006年8月13日〜8月17日の番組は、(月)冨永晃道、(火)渡部裕之、(水)磯貝修也、(木)庄司悟が務めた。
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