19系統
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「横浜市営バス鶴見営業所」の記事における「19系統」の解説
No.運行区間19C 生麦 → 明神前 → 新興駅前 → 宝町 → 新子安駅西口 → 新子安駅 19D 新子安駅 → 宝町 → 新興駅前 → 明神前 → 生麦 19E 新子安駅 → 滝坂 → 生麦 → 明神前 → 新興駅前 → 宝町 → 新子安駅西口 → 新子安駅 19F 新子安駅 → 宝町 → 新興駅前 → 明神前 → 滝坂 → 新子安駅西口 → 新子安駅 1937年10月5日: 現在の19系統のルーツである生麦神明前(現:明神前) - 宝町 - 新子安線を新設 戦時下の燃料・資材不足により多数路線が休止されるが、横浜大空襲直前の1945年5月頃にも六角橋 - 白幡仲町 - 入江橋 - 新子安 - 宝町 - 大黒町 - 大黒町岸壁 - 明神前線として運行されている。 1954年5月1日: 19系統生麦 - 宝町 - 新子安線を新子安駅前へ延長 1962年1月1日: 鶴見駅 - 宝町 - 新子安駅間の運行へ延長、生麦発着便はこの時点で一旦廃止になっている 1963年4月25日: 鶴見車庫前(現:生麦地区センター前) - 宝町 - 新子安駅運行便を新設 1964年12月25日: 鶴見車庫前発着便を生麦発着へ変更 1973年: 新子安駅 - 宝町 - 新興駅前 - 生麦 - 新子安駅前循環を新設 1992年4月1日: 新子安駅→宝町→大黒ふ頭→L8バース→新子安駅循環を新設 1996年1月16日: 新子安駅→宝町→大黒ふ頭→L8バース→新子安駅循環を廃止 2001年3月15日: 新子安駅西口ターミナル新設に伴い新子安駅方面行のみ新子安駅西口に変更 2012年4月2日: 横浜環状北線工事の進捗により滝坂・新子安方面の生麦停留所を廃止、これに伴い宝町先廻り循環便を変更(C→D) 2013年3月30日: 鶴見駅発着便(A:鶴見駅→明神前→新興駅前→宝町→新子安駅西口→新子安駅、B:新子安駅→宝町→新興駅前→明神前→鶴見駅)を廃止 新子安駅より港湾部の工業地帯へ運行する通勤輸送路線である。路線名称は新子安線とされている。JR線・第一京浜などを跨ぐ高架橋より新子安駅前へは道路片方面からしか進入できないことから、新子安駅付近では便により異なる経路をとる。明神前 - 宝町 - 新子安駅間の通勤輸送に重きを置いたダイヤになっており、区間便の運行は概ね下記の通りである。 平日:朝は宝町先廻り循環、日中から夕方にかけては生麦発着便、夕方のみ生麦先廻り循環を運行 土日:朝は宝町先廻り循環、日中は運行なし、夕方は生麦発着便を運行 2006年12月に示された路線再編計画では当系統の新興駅 - 明神前 - 鶴見駅間を廃止し17系統と統合・大黒ふ頭方面へ延伸する予定であったがこの時点では撤回され、運行回数の減便にとどまった。2013年3月30日の路線再編では、日中から夕方にかけて運行していた当系統の鶴見駅発着便が廃止となり、宝町循環線および生麦発着便のみの運行となった。当系統の鶴見駅発着便は廃止時点では平日のみの運行となっていた。
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19A:鶴見駅→明神前→新興駅前→宝町→新子安駅西口→新子安駅 19B:新子安駅→宝町→新興駅前→明神前→鶴見駅 19C:生麦→明神前→新興駅前→宝町→新子安駅西口→新子安駅 19D:新子安駅→宝町→新興駅前→明神前→生麦 19E:新子安駅→滝坂→生麦→明神前→新興駅前→宝町→新子安駅西口→新子安駅 19F:新子安駅→宝町→新興駅前→明神前→滝坂→新子安駅西口→新子安駅 1937年10月5日: 現在の19系統のルーツである生麦神明前(現:明神前) - 宝町 - 新子安線を新設 戦時下の燃料・資材不足により多数路線が休止されるが、横浜大空襲直前の1945年5月頃にも六角橋 - 白幡仲町 - 入江橋 - 新子安 - 宝町 - 大黒町 - 大黒町岸壁 - 明神前線として運行されている。 1954年5月1日: 19系統生麦 - 宝町 - 新子安線を新子安駅前へ延長 1962年1月1日: 鶴見駅 - 宝町 - 新子安駅間の運行へ延長、生麦発着便はこの時点で一旦廃止になっている 1963年4月25日: 鶴見車庫前(現:生麦地区センター前) - 宝町 - 新子安駅運行便を新設 1964年12月25日: 鶴見車庫前発着便を生麦発着へ変更 1973年: 新子安駅 - 宝町 - 新興駅前 - 生麦 - 新子安駅前循環を新設 1992年4月1日: 新子安駅→宝町→大黒ふ頭→L8バース→新子安駅循環を新設 1996年1月16日: 新子安駅→宝町→大黒ふ頭→L8バース→新子安駅循環を廃止 2001年3月15日: 新子安駅西口ターミナル新設に伴い新子安駅方面行のみ新子安駅西口に変更 2012年4月2日: 横浜環状北線工事の進捗により滝坂・新子安方面の生麦停留所を廃止、これに伴い宝町先廻り循環便を変更(C→D) 2013年3月30日: 鶴見駅発着便を廃止 新子安駅より港湾部の工業地帯へ運行する通勤輸送路線である。路線名称は新子安線とされている。JR線・第一京浜などを跨ぐ高架橋より新子安駅前へは道路片方面からしか進入できないことから、新子安駅付近では便により異なる経路をとる。明神前 - 宝町 - 新子安駅間の通勤輸送に重きを置いたダイヤになっており、区間便の運行は概ね下記の通りである。平日:朝は宝町先廻り循環、日中から夕方にかけては生麦・鶴見駅発着便、夕方のみ生麦先廻り循環を運行 土日:朝は宝町先廻り循環、日中から夕方にかけては生麦発着便のみ運行 2006年12月に示された路線再編計画では当系統の新興駅 - 明神前 - 鶴見駅間を廃止し、17系統と統合・大黒ふ頭方面へ延伸する予定であったがこれは撤回され、運行回数の減便にとどまった。 2013年3月30日の路線再編では、当系統の鶴見駅発着便が廃止となり、宝町循環線および生麦発着便のみの運行となった。
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