堺市内北回り線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 05:41 UTC 版)
16系統:堺東駅前 - 大小路 - 綾の町電停前 - 浅香山通(堺東駅前行きのみ停車) - 松屋大和川通 - 堺浜シーサイドステージ - 八幡町 - 三宝 - 堺駅西口 17系統:堺東駅前 - 錦陵町 - 綾の町電停前 - 浅香山通 - 堺浜シーサイドステージ - 八幡町 - 三宝 - 堺駅西口 19系統:堺東駅前 - 錦陵町 - 綾の町電停前 - 浅香山通 - 八幡町 - 浅香山通 - 三宝 - 堺駅西口 20系統:堺東駅前 - 錦陵町 - 綾の町電停前 - 浅香山通 - 八幡町 - 堺浜北 - 堺浜シーサイドステージ - 堺浜北 - 八幡町 - 浅香山通 - 三宝 - 堺駅西口 20系統・特20系統は平日朝のみの運行。19系統は朝に2便のみ。特19系統は朝の八幡町始発便1便のみ近年は堺浜周辺の開発が著しくなっているために利用客が増えている。北回りの堺浜シーサイドステージでの乗降に限り、運賃が無料(但し平日朝の同停留所での降車分は除く)だったが、2010年10月からは原則として有料化(但し施設の利用者には利用券を配布)された。堺浜シーサイドステージの開業前は、20系統は塩浜町・八幡町を経由しない北回りの便として運行されており、日中の運行系統は19系統の半分ほどの運行であったが、堺浜シーサイドステージ開業後は19系統より遠回りのルートとなっている。そのため、かつては一度も経由しなかった塩浜町に計4回も停車するようになっている。Jグリーン堺などの施設の追加開業後はバス停が増設され、更に堺駅西口便と堺東駅前便の経路が異なるほどルートが複雑化されている一方、19系統は従前の系統を維持している。堺東駅前では16系統以外、5番のりばと12番のりば(堺東駅北口)の両方に発着する。かつては二箇所とも同様の名前で呼ばれていたが、後に0系統同様分離されている。また、かつては堺駅前でも西口・南口・駅前(東口)の全てに発着していた。2016年3月1日の系統再編で平日朝以外は松屋線(11系統)と統合する形で16系統・17系統に再編された。また塩浜町・八幡町での重複停車は解消され、堺駅西口 - 堺浜・Jグリーン堺南口間の所要時間も短縮している。 2021年10月1日改正で松屋線とともに北循環線に統合された。
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